勝手なイメージなのですが、「マスターズウイーク」というと「千葉オープン」という思考回路なんです。

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マスターズが開幕するよ~。と世間が盛り上がり始めると(世間ってゴルフやってる人の感覚だけだから狭い世間だけど苦笑)千葉オープンの開催があるってことで、千葉オープンが終わるとマスターズでパースリーコンテストが開催されるって感覚なんです。

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てことは、「マスターズと言えば千葉オープン」というより
「千葉オープン開催されたからマスターズが始まる」って感覚なんだろうな。

そんなこんなで千葉オープンですが、2日間終了しましたね。
結果はオフィシャルページを確認してみてください。
個人的には今年は予選会の日程の都合上、不参加だったのです。

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知人のアマが予選通過したこともありましたし、師匠が実行委員会責任者(?)でもありますし、先輩プロも参戦していますので初日の観戦へ出かけました。
出場しないのに練習ラウンドもしましたしね(笑)

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初日から想像よりも多くのギャラリーが観戦に来ていましたし、駐車されている車のナンバーを見ると関東近県からの来場者もいたようでファンは「シーズンを楽しみにしていた」という感じだったのかもしれません。

参加選手も、シード選手やツアー優勝経験者やメジャー経験者なども予定されていて注目度も高かったのだと思います。

JGTOのチャレンジツアーと同じようにスタートや最終ホールにはローピングがされていますが、コース内は基本的には自由に観戦でき、選手へ迷惑が掛からない限りはかなり近くで観戦できるのでお得感満載な観戦ができます。

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ハイレベルな選手のショットをこんなに間近で見れるのは他にはないかもしれません。

上げるとキリがないですが、優勝した「井上信」選手、「増田伸洋」選手、「宮本勝昌」選手、「山下和宏」選手、「ハン・リー」選手、「丸山大輔」選手、「宮瀬博文」選手、「深堀圭一郎」選手、「室田淳」選手、「塚田好宣」選手、「小林正則」選手などなど。。。蒼々たる顔ぶれでした。

男子ツアーは開幕前の最終調整にもなりますので毎年ツアー選手が出場することが多いのです。

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