10月の研修会は茨城県の「ロックヒルゴルフクラブ」で行われました。
ロックヒルGCは36ホールで「ロックコース」「レイクコース」です。
今回は「ロックコース」で開催されました。
実は。。。
「レイクコース」は昨年まで開催されているのでPLAYしているのですが、
「ロックコース」は初見参でした。
前日の練習ラウンドと自作ヤーデージブックで対応しようと考えていました。
プライベートでPLAYするならば、コースによってはカートについているGPSや手持ちのレーザー距離計などでハザードなどまでの距離が計測できるので大胆に打っていけます。
しかし試合となると、経験やメモなどを頼りにしなければなりませんので、初見でのPLAYはTeeショットの落としどころやグリーン形状などが全くわからずバーディーを取っていく戦いにはなかなか参戦することができません。
特にこの「ロックヒルGC」はグリーンの形状がポテトチップス(2段3段当たり前)でピンポジションによっては難易度が全く変化してしまい「乗せるだけ」のショットを連発し、スコアにならないことは目に見えていました。
以前から記事にしている通り、JGRAプロ研修会のピンポジションはトーナメントなどを意識した設定がされていますので「端ピン」だけでなく「段のすぐ上」や「平らな面が数ヤード」の所などに設定されるホールがほとんどです。
だったのですが。。。
ここ最近の秋雨前線の影響をもろに受け、練ランは中止(苦笑)
結局、ぶっつけ本番でのPLAYをすることになりました。
危惧していた通り「どこに打てばいいのか?」と毎ホール手探り。。。
アンジュレーションの強いグリーンに端に振られたピンポジション。。。
パーオンはするものの2パットで納めることが精いっぱいの場所からのパッティングばかり。。。
結果を先に言うと、対応しきれませんでした^^:
雨の中、インコースをスタートします。
朝から身体の動きが良かったですし、練習場がちょっと遠いこともあったので、この日のウォーミングアップはストレッチと長めのパッティングにしました。
イメージが良い時には朝のレンジでの練習が無くても不安なく振っていけるもので、スタートでちょっとしたハプニングが発生(スタート時間直前になってもカート(クラブ)がスタートに来ない)ほぼ素振りもせず打順が来て打っていったショットはFWど真ん中、ランの出ない中エッジまで60ヤードほど。。。
出だしとしては最高なショットでした。
なのに!!!!!
残り95ヤードからSW(HAYABUSA)で打ったショットはピン手前2ヤードほどの受け面に着弾して無情にも強いバックスピンが掛かり2段を掛け降りて15ヤードほどのパットが残るという状況^^:
風はややフォロー目(微風)でしたし受けグリーンなのは見えてました。
40ヤードのグリーンにピンはエッジから36ヤードというのもしっかりと頭に入っていました。
前日からの雨でグリーンが柔らかいこと、グリーンスピードがそんなには早くないことなどを考えてもまずまずのセカンドショットだったと言えたのですが。。。
いきなりのショットがここまでスピンが掛かるとは。。。
※グリーンが柔らかい時はボールの落ちた力でグリーン面に深く刺さるのでバックスピンは掛かりにくいのです。
パッティンググリーンでしっかりパターを調整しました。
「上りは転がりが悪いな」
と感じていましたので、ワンパット目はしっかりオーバーさせて(させ過ぎて)3パット(苦笑)
ロングでセカンド5番アイアンで2オンさせてバーディーを取って戻したのに。。。
1メートルほどのパーパットを外して+1。
上がりでついでに3パットして+2。。。トホホ。
後半に入ってもショットは悪くない。
ピンから数メートルへセカンドを打っていけてるもののマウンドや大きな傾斜で阻まれる状態が続きながら粘ったのですが。。。
6番のTeeショットを3Wで痛恨のOB。
左が浅くOBなのを警戒しやや右目を狙ったショットで、悪くはなかったものの右の木に触れてしまいOBになってしまいました。
実は先月、聖地弟子屈へ行った際にMOIマッチングの再調整をしてもらいました。
ここ数試合の月例会でアイアンの番手ごとの傾向などのデータを取っていたものをそのままファルコンさんへ見せて相談しました。
自身でもアイアンの中の数番手(数本)のショットのばらつきが気になっていてそれが「自分の技術」の問題かどうかを見極める為に相談&再調整をお願いしました。
結果的には、自分で交換したグリップと交換の仕方の影響でMOI値がほんの少しだけ誤差が出ていた番手があったのとばらつきが一致したということだったのです。
今回の月例会はMOI値の再調整と新しいウエッジの投入の初戦となりました。
今まで以上にアイアンへの不安がなくなりましたのでアイアンの状態はかなりイイ!
アイアンが振れています。
アイアンはず~っと「長さ」「ロフト」共に同じ調整で使っていますがアイアンの飛距離はUPしています。今シーズンに入ってからですが0.7番手くらい(距離では10ヤードほど)変化しています。
科学的なことはわかりませんが感覚的には、
「振りやすい」ことでヘッドスピードがUPしていると感じています。
「ショートアイアンの重さ」「ロングアイアンのヘッドのもたつき感」がなくなりスイング中のフェースの向きの感覚(どこ向いてるか?)が鋭くなったことが大きいのかと感じています。
特にMOIマッチングのクラブに慣れれば慣れるほどその傾向が強くなってきています。
そして新たに挿した「スリックフィット」グリップも好感触!
あとは、結果。。。
ですよね^^:
ロックヒルGCは36ホールで「ロックコース」「レイクコース」です。
今回は「ロックコース」で開催されました。
実は。。。
「レイクコース」は昨年まで開催されているのでPLAYしているのですが、
「ロックコース」は初見参でした。
前日の練習ラウンドと自作ヤーデージブックで対応しようと考えていました。
プライベートでPLAYするならば、コースによってはカートについているGPSや手持ちのレーザー距離計などでハザードなどまでの距離が計測できるので大胆に打っていけます。
しかし試合となると、経験やメモなどを頼りにしなければなりませんので、初見でのPLAYはTeeショットの落としどころやグリーン形状などが全くわからずバーディーを取っていく戦いにはなかなか参戦することができません。
特にこの「ロックヒルGC」はグリーンの形状がポテトチップス(2段3段当たり前)でピンポジションによっては難易度が全く変化してしまい「乗せるだけ」のショットを連発し、スコアにならないことは目に見えていました。
以前から記事にしている通り、JGRAプロ研修会のピンポジションはトーナメントなどを意識した設定がされていますので「端ピン」だけでなく「段のすぐ上」や「平らな面が数ヤード」の所などに設定されるホールがほとんどです。
だったのですが。。。
ここ最近の秋雨前線の影響をもろに受け、練ランは中止(苦笑)
結局、ぶっつけ本番でのPLAYをすることになりました。
危惧していた通り「どこに打てばいいのか?」と毎ホール手探り。。。
アンジュレーションの強いグリーンに端に振られたピンポジション。。。
パーオンはするものの2パットで納めることが精いっぱいの場所からのパッティングばかり。。。
結果を先に言うと、対応しきれませんでした^^:
雨の中、インコースをスタートします。
朝から身体の動きが良かったですし、練習場がちょっと遠いこともあったので、この日のウォーミングアップはストレッチと長めのパッティングにしました。
イメージが良い時には朝のレンジでの練習が無くても不安なく振っていけるもので、スタートでちょっとしたハプニングが発生(スタート時間直前になってもカート(クラブ)がスタートに来ない)ほぼ素振りもせず打順が来て打っていったショットはFWど真ん中、ランの出ない中エッジまで60ヤードほど。。。
出だしとしては最高なショットでした。
なのに!!!!!
残り95ヤードからSW(HAYABUSA)で打ったショットはピン手前2ヤードほどの受け面に着弾して無情にも強いバックスピンが掛かり2段を掛け降りて15ヤードほどのパットが残るという状況^^:
風はややフォロー目(微風)でしたし受けグリーンなのは見えてました。
40ヤードのグリーンにピンはエッジから36ヤードというのもしっかりと頭に入っていました。
前日からの雨でグリーンが柔らかいこと、グリーンスピードがそんなには早くないことなどを考えてもまずまずのセカンドショットだったと言えたのですが。。。
いきなりのショットがここまでスピンが掛かるとは。。。
※グリーンが柔らかい時はボールの落ちた力でグリーン面に深く刺さるのでバックスピンは掛かりにくいのです。
パッティンググリーンでしっかりパターを調整しました。
「上りは転がりが悪いな」
と感じていましたので、ワンパット目はしっかりオーバーさせて(させ過ぎて)3パット(苦笑)
ロングでセカンド5番アイアンで2オンさせてバーディーを取って戻したのに。。。
1メートルほどのパーパットを外して+1。
上がりでついでに3パットして+2。。。トホホ。
後半に入ってもショットは悪くない。
ピンから数メートルへセカンドを打っていけてるもののマウンドや大きな傾斜で阻まれる状態が続きながら粘ったのですが。。。
6番のTeeショットを3Wで痛恨のOB。
左が浅くOBなのを警戒しやや右目を狙ったショットで、悪くはなかったものの右の木に触れてしまいOBになってしまいました。
実は先月、聖地弟子屈へ行った際にMOIマッチングの再調整をしてもらいました。
ここ数試合の月例会でアイアンの番手ごとの傾向などのデータを取っていたものをそのままファルコンさんへ見せて相談しました。
自身でもアイアンの中の数番手(数本)のショットのばらつきが気になっていてそれが「自分の技術」の問題かどうかを見極める為に相談&再調整をお願いしました。
結果的には、自分で交換したグリップと交換の仕方の影響でMOI値がほんの少しだけ誤差が出ていた番手があったのとばらつきが一致したということだったのです。
今回の月例会はMOI値の再調整と新しいウエッジの投入の初戦となりました。
今まで以上にアイアンへの不安がなくなりましたのでアイアンの状態はかなりイイ!
アイアンが振れています。
アイアンはず~っと「長さ」「ロフト」共に同じ調整で使っていますがアイアンの飛距離はUPしています。今シーズンに入ってからですが0.7番手くらい(距離では10ヤードほど)変化しています。
科学的なことはわかりませんが感覚的には、
「振りやすい」ことでヘッドスピードがUPしていると感じています。
「ショートアイアンの重さ」「ロングアイアンのヘッドのもたつき感」がなくなりスイング中のフェースの向きの感覚(どこ向いてるか?)が鋭くなったことが大きいのかと感じています。
特にMOIマッチングのクラブに慣れれば慣れるほどその傾向が強くなってきています。
そして新たに挿した「スリックフィット」グリップも好感触!
あとは、結果。。。
ですよね^^: