暗闇の中を走るというのは、なかなかの緊張感で言葉が少なくなる一行。。。

とはいえ、これもまた楽しかったりするもので。。。
時折出現する「エゾリス」や「エゾシカ」の姿を楽しみにしていたりします。

知床五湖を出発して20分くらいでしょうか、もう少しで「知床峠展望台」(一番高い所)に到着というくらいになると、見たことが無いくらいの深い霧に包まていました。

それでも、一行は楽しく「みえませ~~ん」なんてはしゃいでいたその時!

霧の中ライトに照らされたのは、道路の真ん中に鎮座(座ってないけど)する何者かのシルエット!
車のスピードを落とし深い霧の中を目を凝らしてよ~く見てみるとまず目に飛び込んできたのはドデカイ「ツノ」

一瞬「ツノ?」と。。。

道路の真ん中でのそのそと悠々といたのは「牡エゾシカ」さん。
「エゾシカGET!」
と喜ぶどころか、
「で、でけ~」
ここまで目の前で見たのは初めてなので大きさとツノの迫力にびっくりしました。

sika

↑こんな感じ。。。
実際の写真は↓な感じ。。。

野生の迫力に全員しばし無言になり。
鹿と目線が合います。
アイコンタクトで「どいてほしい」旨を伝えてみますが。。。
想いは届かず、なかなかどいてくれませんでした。

「蝦夷」ってネーミングはどうやらデカイ(?)からなのか。。。
「エゾシカ」「エゾリス」「エゾオオカミ」「エゾフクロウ」「エゾマイタケ」確かに関東で知っている同じ物よりも大きい傾向があるけど。。。

P1040605b

頑張りましたが、写真で撮れるのはこれが限界でした。
※センターラインがわかると思うので道路の真ん中を歩くのと大きさはなんとなくわかってもらえるかと。。。

道路の真ん中を歩いているので、こちらもびゅ~んとは抜けません。
イメージとしては押車を押したおばあちゃんが道路を歩いている感じ(笑)

何メートルか後ろを走ると徐々に横に避けてくれましたが、しばし並走(時速5キロくらい?)

「道東、特に知床はこうやって動物が出てくるから事故が多いんだな」
と理解できました。

ようやく追い越しをさせてくれた「エゾシカ」さんとお別れして進むとすぐに「知床峠展望台」に到着します。もうおわかりだと思いますがめちゃくちゃ霧の中(笑)

DSC_0195b

ここからは峠を降りるのですが。。。

慎重に走る必要がありますね。

さらにゆっくりと進んでいき少し標高が下がると霧もなくなり星空となり、気が付くと海も見えるくらいの場所を走っていました。

前回来た時に「おみやげ」を買った海産物を売っている羅臼の町にでていました。。。

とはいえ、残念なことに「海産物屋さん」は閉店時間を過ぎていてシャッターが閉まり真っ暗。。。残念ながらトイレ休憩だけで先を急ぐことになりました。

羅臼から弟子屈まではまだまだ時間がかかります。
どこかで夕食を食べて帰宅するという形になりました。








皆さん。お忘れではないですよね?
最大の「アクシデント」が刻一刻と近づいていることを。。。
「その時」は確実に近づいているのです。


◆各記事は下記からどうぞ◆
聖地へGO⑱「ありがとう。てしかが」
聖地へGO⑰「最後の作業と鳥居」
聖地へGO⑯「コッヒー最後の日」
聖地へGO⑮「B級グルメエスカロップ」
聖地へGO⑭「根室ゴルフクラブ」
聖地へGO⑬「その時がやってきた!」
聖地へGO⑫「暗闇の峠越え」
聖地へGO⑪「知床の落日」
聖地へGO⑩「オシンコシンとゴジラ岩」
聖地へGO⑨「天に続く道」
聖地へGO⑧「知床がみてみたい」
聖地へGO⑦「看板ど~すっかな」
聖地へGO⑥「壮大にBBQ大会」
聖地へGO⑤「屋根もD型倉庫も」
聖地へGO④「肉割烹田村」
聖地へGO③「ノロッコ列車はゼンマイ仕立て」
聖地へGO②「まずは腹ごしらえ」
聖地へGO①「タラップで機内へ」
聖地へGO「壁画編」「壁画ができるまで」
聖地へGO「番外編」「出会いは突然に」