いよいよ入場が開始になり続々とベイビーズ達が開場に吸い込まれていきます。

ドリカムだけではないとは思いますが、入場口で引き換えるチケットを手にしない限り座席がどこになるかはわかりません。

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上の写真の様に事前に送られてくる(手にする)チケットは引換券的な役割になっています。
入場口でQRコードを「ピッ」とやるとその場で座席の書いてあるチケットがもらえます。

ワンダーランド

沖縄コンベンションセンターは体育館の様な場所です。
入って正面に必要最低限のステージが設置してあります。本編のライブツアーではセットが大掛かりなのですがこの「夕べ」というライブでは質素なステージとなります。
今回もバンドが演奏できるスペースのステージとスクリーンがあり、スタンドに数個のモニターがあるだけです。
開場は両サイドに常設スタンドがあり真ん中がアリーナ席としてパイプ椅子が並べてあります。

合計して4000名ほどが入れるということなので小さな会場だと思います。
小さな会場ではメリットとして目の前で歌ったり演じたりしているのが見えるということです。

ワタシもチケットを「ピッ」として座席の書いてあるチケットを受け取ります。
係の人は他の人に見えないように印字された券を渡してくれます。
ちらっと見たら「A」と「アリーナ」も文字が見えます。
声には出しませんが「おぉ~やった!」と内心ガッツポーズ。
「A」は座席に行ってみなければわかりませんが「アリーナ」は正面の席という事は間違いないです。
そして座席を探す為に自分の座席番号を確認します。

「アリーナ、A4ブロック、7列、11番」

「むむっ!」

7列!!!!

前から7列目!
スゴイ前!しかも通路側です。
BIGサイズのワタシには何事も「通路側」と言うのはあり難いものですし、周りに迷惑が掛かりにくいのでホッとする場所なんです(笑)

ただでさえ会場が小さめで良く見えるのに7列目はスゴイです。
通常のライブツアーだと5列目とかで見てもステージで動き回る場合がほとんどですが、正面にステージとなる会場は前になると目も合いますし、常に目の前ということになるので興奮度合いがUPします^^

以前沖縄でドリカムライブに参戦した時にはアリーナのスグ上の席だったのですが、この時はこの時で見やすかったので、楽しさや充実感は変わらないのですが。。。

席に着いたのは開演1時間前で会場にはまだまだ2割くらいの人しかいません。
直ぐに隣の2人組の女性がきましたので初対面でありながら何気なく会話をしていると北海道から沖縄ライブ参戦というではないですか!
なんと。凄い!

なんだかんだと話しているとあっという間にオープニングの音楽が流れてそのまま「決戦は金曜日」で最初からテンションMAXでライブが始まりました。

懐かしい曲から最新アルバムの曲へ移りまた懐かしい曲を踊りながらだったりしっとりだったりしゃべりを楽しんだりあっという間の約3時間でした。

「堪能した」

ってこういう時に使う言葉なんでしょうね。

初日で移動日にしてメインディッシュが終わりました(笑)

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この日は余韻に浸りながらホテルへ帰り2日目の予定を立てて終~~~~了~~~~!

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さて、2日目からは行き当たりばったり思い付きの行動開始です^^

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