弟子屈カントリークラブでのラウンドでは「RODDIOコンパクトドライバー」をテストしてきましたが、実はもう一つのテストがミッションとしてあったのです。
まだ開発段階でお見せできない部分が多いクラブなのですが。。。
実は、現在開発中の「HAYABUSAアイアン」のテストも兼ねていました。
既に、プロやトップアマが絶賛し、使用している「HAYABUSAウエッジ」は皆さんもうご存知かもしれませんが、そのHAYABUSAウエッジの凄さを継承したアイアンがプロトタイプとして組んでありましたのでテストをすることになりました。
既にファルコンさんと川村プロがテストを重ねプロトタイプまで完成させたアイアンです。
HAYABUSAウエッジを継承しているということで「抜け」「振りやすさ」「打ちやすさ」が抜群です。
自身の使うアイアンで、同じ場所から打ち比べたのですが。。。
FWからの抜けの良さはもう当然の如く、ずば抜けてます。
更に、洋芝のねちっこいラフからのショットでは想像を遥かに超える手ごたえを感じることになりました。
※HAYABUSAアイアンプロト、2タイプあり2本とも7番アイアン相当
抜けの良さは、今までに感じたこと、経験したことが無い感覚なので言葉で表すのが難しいのが正直な感想なのですが、インパクト以降に抵抗感をあまり感じず、振りきれます。
そして、何よりも自分のアイアンではフライヤーになるライからもフライヤーが出にくい、いや、出ませんでした。
フライヤーが出やすいライからのテストでは。。。
自身の7番アイアンで残り170ヤード地点からキャリーでグリーン奥に着弾してグリーンをオーバーしたのに対して、HAYABUSAアイアン(7番と同じロフト)ではピン手前に着弾(グリーン上)してピン横にしっかりとオンする結果となりました。
また、7番アイアンでは球が持ちあげられないくらいのラフから自身のアイアンでドロップして手前のバンカーに入ってしまう状況では、HAYABUSAアイアンはしっかりと打球が上がりキャリーも出てくれてグリーンに着弾しました。
これは。。。
一言。「ヤバイ」としか言いようがありませんでした。
まだまだ市販までは時間がかかるとは思いますが今からドキが胸胸、いや、胸がドキドキです。
と、ゴルフの話はこのくらいにして。。。
ゴルフを終えて、ランチを済ませ午後の作業がスタートです。
ここからは時間を忘れて作業に没頭します。
工房のキッチン部の床が出来上がり、壁と天井の断熱をきっちりと行います。
通常の倍くらいの断熱材を壁の中に仕込んで行きます。
なんせ、マイナス25度以下にもなるという長い真冬、そんな真冬を不具合や不快無く過ごせるようにするにはかなりの断熱が必要となりますし、隙間を作るわけにはいきません。
慎重かつ大胆に、そして徐々に作業は進み、完成に向います。
外では壁画も順調に進んでいるようです。
おお~。かなり進んでますね。
前日は左側の絵だけだったものが右側にも描かれています。
この時点で大まかな絵の完成が見えてきています。
感の良い人は気が付いてますかねぇ~~~~~^^
ここからは仕上げと言うか細かな部分を描きこんでいく作業に入るようです。
とはいえ午後からの作業で17時には暗くなる弟子屈はあっという間に夜が訪れます。
この日の夕食は「一度は行ってみたかった」という「弟子屈ラーメン」を食べに行くことにしました。
工房からは10分ほどの弟子屈の町にあるラーメン屋さん。
「弟子屈ラーメン」を謳っていることで一度は食べておかないとと思っていたラーメンです。
摩周湖の清流を使ったスープと麺はココでしか作れないラーメンだということらしい。。。
確かに旨そう。
見た目以上にさっぱりとしたラーメンに仕上がっているかな。
じっくりと時間を掛けて作ったスープがこだわりの味らしい。
何故か。。。弟子屈ラーメンなのに1号店は札幌だったり弟子屈と札幌の他に福岡空港にお店があったりするのはとりあえずここでは触れないでおくことにします(笑)
ラーメンを堪能して工房に戻り、作業確認と談笑タイムとなりました。
翌日のDAY5はまるっと1日作業できる最後の日です。
DAY6は帰宅する日なので8時過ぎのフライトに間に合うように出発しなければいけません。
翌日の作業の段取りなどを確認しながら談笑していると。。。
ファルコンさんの携帯に一本の電話が入ります。
傍から聞いている限り、お客さんか何かかな。。。という感じの話しぶり。
その一本の電話が翌日の予定をひっくり返すモノだとは思いもよらなかったのです。。。
まだ開発段階でお見せできない部分が多いクラブなのですが。。。
実は、現在開発中の「HAYABUSAアイアン」のテストも兼ねていました。
既に、プロやトップアマが絶賛し、使用している「HAYABUSAウエッジ」は皆さんもうご存知かもしれませんが、そのHAYABUSAウエッジの凄さを継承したアイアンがプロトタイプとして組んでありましたのでテストをすることになりました。
既にファルコンさんと川村プロがテストを重ねプロトタイプまで完成させたアイアンです。
HAYABUSAウエッジを継承しているということで「抜け」「振りやすさ」「打ちやすさ」が抜群です。
自身の使うアイアンで、同じ場所から打ち比べたのですが。。。
FWからの抜けの良さはもう当然の如く、ずば抜けてます。
更に、洋芝のねちっこいラフからのショットでは想像を遥かに超える手ごたえを感じることになりました。
※HAYABUSAアイアンプロト、2タイプあり2本とも7番アイアン相当
抜けの良さは、今までに感じたこと、経験したことが無い感覚なので言葉で表すのが難しいのが正直な感想なのですが、インパクト以降に抵抗感をあまり感じず、振りきれます。
そして、何よりも自分のアイアンではフライヤーになるライからもフライヤーが出にくい、いや、出ませんでした。
フライヤーが出やすいライからのテストでは。。。
自身の7番アイアンで残り170ヤード地点からキャリーでグリーン奥に着弾してグリーンをオーバーしたのに対して、HAYABUSAアイアン(7番と同じロフト)ではピン手前に着弾(グリーン上)してピン横にしっかりとオンする結果となりました。
また、7番アイアンでは球が持ちあげられないくらいのラフから自身のアイアンでドロップして手前のバンカーに入ってしまう状況では、HAYABUSAアイアンはしっかりと打球が上がりキャリーも出てくれてグリーンに着弾しました。
これは。。。
一言。「ヤバイ」としか言いようがありませんでした。
まだまだ市販までは時間がかかるとは思いますが今からドキが胸胸、いや、胸がドキドキです。
と、ゴルフの話はこのくらいにして。。。
ゴルフを終えて、ランチを済ませ午後の作業がスタートです。
ここからは時間を忘れて作業に没頭します。
工房のキッチン部の床が出来上がり、壁と天井の断熱をきっちりと行います。
通常の倍くらいの断熱材を壁の中に仕込んで行きます。
なんせ、マイナス25度以下にもなるという長い真冬、そんな真冬を不具合や不快無く過ごせるようにするにはかなりの断熱が必要となりますし、隙間を作るわけにはいきません。
慎重かつ大胆に、そして徐々に作業は進み、完成に向います。
外では壁画も順調に進んでいるようです。
おお~。かなり進んでますね。
前日は左側の絵だけだったものが右側にも描かれています。
この時点で大まかな絵の完成が見えてきています。
感の良い人は気が付いてますかねぇ~~~~~^^
ここからは仕上げと言うか細かな部分を描きこんでいく作業に入るようです。
とはいえ午後からの作業で17時には暗くなる弟子屈はあっという間に夜が訪れます。
この日の夕食は「一度は行ってみたかった」という「弟子屈ラーメン」を食べに行くことにしました。
工房からは10分ほどの弟子屈の町にあるラーメン屋さん。
「弟子屈ラーメン」を謳っていることで一度は食べておかないとと思っていたラーメンです。
摩周湖の清流を使ったスープと麺はココでしか作れないラーメンだということらしい。。。
確かに旨そう。
見た目以上にさっぱりとしたラーメンに仕上がっているかな。
じっくりと時間を掛けて作ったスープがこだわりの味らしい。
何故か。。。弟子屈ラーメンなのに1号店は札幌だったり弟子屈と札幌の他に福岡空港にお店があったりするのはとりあえずここでは触れないでおくことにします(笑)
ラーメンを堪能して工房に戻り、作業確認と談笑タイムとなりました。
翌日のDAY5はまるっと1日作業できる最後の日です。
DAY6は帰宅する日なので8時過ぎのフライトに間に合うように出発しなければいけません。
翌日の作業の段取りなどを確認しながら談笑していると。。。
ファルコンさんの携帯に一本の電話が入ります。
傍から聞いている限り、お客さんか何かかな。。。という感じの話しぶり。
その一本の電話が翌日の予定をひっくり返すモノだとは思いもよらなかったのです。。。