2019年の2戦目は「千葉夷隅ゴルフクラブ」で開催されました。

JGRA夷隅 (4)

ルールが変更されて2試合目の試合となりました。
大きな変更点である「ピンを挿したまま」のパッティング。。。
初戦はショートパットはピンを外して打っていたのですが、今回はほぼピンを抜かなかった。。。というより、誰も一回も抜きませんでした(笑)
こんなこともあるんですね。

ルールと言えばこんなことが起こりました。。。
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わかりにくかったので絵を描いてみました。

380Yくらいの左が崖でOBとなるミドルホールのTeeショットをまんまと左崖へ落としました。
崖手前でバウンドして落ちていったので何とかOBは免れました。

それが上の図です。
残りは100Yくらいで前方が開けていてウエッジで打っていける状況でした。
むしろ横や後ろが大きな木で邪魔な状況で一瞬「ラッキーだ」と思いました。

が。。。
世の中はそんなに都合よく展開しません。
前のホールで1㍍くらいのバーディーパットを外した罰なのか。。。

絵でもわかる通り、猪の進入を防ぐ電気柵がOB杭のギリギリに設置されています。
しかもご丁寧に「危険、触ったらダメ」なんて看板も設置済み。

グリーン方向へスタンスをとれば身体が触り感電。
前方から横、斜め後方を狙えばスイングでクラブが触り感電。

結果、木の生い茂る後方に何とか隙間を見つけ100ヤードほど戻る形になりました。
もちろん第3打目もグリーンは狙えず、サブグリーンのバンカーへ入れて30Yほどのバンカーショットを上手く寄せるもパターを外し素ダボ^^:

電気柵でスイングできないという経験は初めてでした。
OB区域にある障害物からの救済は受けれませんので。。。
そこへ打った自分が悪いのですがOB区域が平らに広かったのでもう少し外側に電気柵があれば。。。

ま、そこへ打ちこんだ自分が一番悪いので、文句はありません。

第2戦の研修会は雨模様となりました。

JGRA夷隅 (2)

前日の夜からしとしとと降る雨はワタシがゴルフ場へ到着するころに雨脚が強くなり、バンカーに水が浮かぶコンディションとなり30分スタートを遅らせての開催となりました。

遅らせたスタート時には小ぶりになり、順調にスタートしました。

JGRA夷隅 (3)

雨模様でもかいちょマーカーは目立っています。
これをマーカーに使うと3パットが激減するとかしないとか。。。
※まだ在庫が少しだけあるようなので購入はコチラから!

JGRA夷隅 (6)

スタート前には #スーパーゴルファー の今野一哉プロと変顔対決!
ノーマルでも変顔対決なら負けません(笑)

JGRA夷隅 (7)

千葉夷隅は養老渓谷にありますので人にめちゃ慣れた野生の猿がウロウロ。
ボールやカートの食べ物を持っていくのではないのかとちょっと怖いものです。

千葉夷隅って研修生の頃(20年以上前?)の記憶しかない。
記憶と言ってもコースの記憶は一切無し。
間違いなく練習ラウンドが必要でしたね。

アップダウンがあるコースはグリーン面が見えなかったり距離感が掴めなかったりしますので初見で、ハードセッティングは好スコアは望めませんね。。。

とちょっと言い訳してみます。

あ。そうだ。
太平洋美野里で試していたちょっとしたマイナーチェンジ。
これかなり良い結果だったと思います。
スコアが悪いのに言えたことじゃないのですが、1Wの感触がかなり良くなりました。
実際FWキープはかなり良くなりましたし、高低の打ち分けもできました。

飛距離は。。。雨でわかりませんが、一緒にプレーした選手と比べるだけで考えればまずまずの手ごたえを感じました。

飛ばす為のセッティングではないクラブでかなりイイ感じだと思います。

いつもプレーするメンバーとプレーするともっとわかるかもしれませんね^^

成績はかなり悪いのですが。。。
クラブMOIマッチングとTRONマーカーの宣伝ができましたし、今後の展開の話もできましたので切り替えて次へとしたいと思います。