沖縄の「ぜんざい」を食べて初日のホテルに向かいます。

千日からは2キロほど道を北へ進んだ「泊港」にある
かりゆしアーバンリゾート・ナハ」が初日の宿泊ホテルです。

本当と離島の玄関口である泊港は渡嘉敷・座間味・粟国・渡名喜・久米・南大東などへの船舶が発着する港にある旅客ターミナルである「とまりん」とホテルが一緒になっている場所です。

「とまりん」にはコンビニやホテルや沖縄よしもとなどや駐車場(1日1500円)も備わっています。

千日からホテルに向かったためちょっと裏道的にホテルに到着。
本来なら国道58号から行くことになります。
そうすればホテルのメインエントランスへ到着するのですが、変則的な到着をしたので出入口がわかりにくくなってしまいました。

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ホテルと港の間を通る道から「とまりん」の駐車場へ入場。
ホテル宿泊の場合は駐車チケットを持っていって割引のチェックをしてもらうことになります。

4階の駐車スペースに停めることになったので、スーツケースを持って駐車場を出てウッドデッキを通過してホテルのロビーへ行くことになりました。

チェックインは比較的スムーズ。
名前を伝えるとスグに部屋の案内をしてもらえました。

ごく普通のツアーで予約しているのでもちろんスタンダードのツインの部屋が予約の部屋です。
しかし、ここでちょっとしたハプニングというかサプライズ発生。

フロントで部屋の説明を受けました。

フロント「本日は予約が多くなっており、スタンダードツインのお部屋が埋まっております」
ワタシ「はい。なるほど。」
フロント「つきましては、申し訳ないのですが15階のプレミアムフロアのお部屋に変えさせて頂いてもよろしいでしょうか?」
ワタシ「はい。問題ありません。そのお部屋はどんなお部屋ですか?」
フロント「最上階のオーシャンビューのお部屋がプレミアムフロアとなっておりまして、宿泊者専用のドアを通過していただく専用フロアにあるお部屋になっております。カードをかざしてから入室する自動ドアを通っていただくことになります。」
ワタシ「ありがとうございます」

もちろん、あり難いことです。
カードキーを受け取り早速部屋へ向かいます。

15階へ着きエレベータを降りると、ガラスの自動ドアがあります。
ボックスへカードキーをかざすと、自動ドアが開くようになっています。
部屋番号を確認して部屋へ入ると。。。

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目の前が海。
そして、その部屋は「居間」?
ドアを開けて別途ルーム。。。
あれ?なんだこの部屋?

確認するとこのお部屋「クラウンスイート」という部屋でした。
広さは60㎡ほど。
トイレが2つあり、カウンターバーもある部屋でした(笑)
笑うしかない。おそらくホテルで1番か2番の部屋でした。。。
※部屋の動画は下にあります

アメニティはロクシタン。

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多少建物に古さがありますがキレイにされているホテルです。
レストランは宿泊者以外の人も集まり人気があるそうです。

初日の宿泊からかなりテンションアゲアゲになりました^^

ホテルへのチェックインは16時頃でまだ日の入り前でした。
部屋からは青い海と青い空。

無料のコーヒーでウエルカムドリンク替わりにしてちょっとまったりしながら今後の旅の作戦を練りました。

まずは初日の夕食。
当初は「国際通り」へ繰り出すことも考えていたのですが、
ホテル内のレストランとお土産屋さんの口コミが良かったのでホテル内で済ますことに。

この日はちょうどバイキングディナーということでした。

沖縄ならではのモノを中心にお肉や魚など様々なメニュー。
サービスチケットを使って生オリオンビールを飲みながら堪能しました。

お土産も、オリジナル品も多くてちょっとサービスしてもらったりしてラッキー。

初日はなかなか当たりとなりました^^

2日目は今回の旅のメインの始まりとなります。
寝る前に作戦を立てて計画的にというふりをして流動的に行きたいと思います。


かりゆしアーバンリゾート・ナハ