来月には二本オープンゴルフの予選も開催されるので、コースのご紹介をしておきます。


コチラから、オフィシャルページのコース案内が見れますのでそれと合わせて見てみてください。

まずは、このコースの特徴から。。。
コース内は芝の刈高が統一されています。
グリーンとカラー以外はほとんどの場所が同じ長さの芝になっています。
セミラフになっていると思っていれば間違いがないと思います。

コースは軽井沢でも有名なスポットであるアウトレットモールのお隣になります。というのもこのコースは今年で50周年を迎えるそうですが、元々は軽井沢駅南にある18Hホールのコースだったのです。
アウトレットモール建設やその他の施設の整備に伴い9ホールになりました。
ということで駅からも近いコースとなります。
フラットで林間。池とバンカーと木が巧みに配置されたいるコースです。
9ホールであり距離は短いですが侮れないコースです。

1番139Y(R110Y) Par3
フラットでなんの変哲もないと思われるスターティングホール。
グリーン左右のバンカーが曲者。グリーンがひょうたん型なのでピンポジションを確認してTeeショットを
1h


2番279Y(R224Y) Par4
ほぼストレートのミドルホール。
距離は短いが、左右の林が迫るのでTeeショットのポジション、セカンドショットの狙いかたなど戦略を考えたショットが必要となる。グリーン左のバンカーは注意が必要。
2h


3番124Y(R105Y) Par3
左に池があるが気にならず、グリーン面も見えるのでチャンスホール。
「写真撮り忘れ」


4番475Y(R420Y) Par5
左は広く豪快にショットを打てる。右サイドはOBから池が続き注意が必要。
Teeショットが左に行った場合は左の林がスタイミーになりその先に大きな池が待つ。
レイアップ時の左の池、グリーンを狙う際の手前のバンカーには注意。
4h


5番128Y(R106Y) Par3
このコースのキーホールとも言えるホール。
浅間山と池との景色は見ごたえがある。
距離が短いショートホールだが、池が大きく口を開け、強い傾斜の受けグリーンが難易度を上げる。
ピン右サイドがベストだが、右にはずすとアプローチが難しくなる。
5h


6番303Y(R246Y) Par4
軽井沢のコースらしいロケーション。
距離は無いがTeeショットはセパレートされた林が気になる。
Teeショットのポジション次第ではグリーンを狙えなくなるのでTeeショットから攻略を考えてショットしたい。
Teeショットは右サイドへ運ぶ。グリーンは砲台でバンカーに囲まれる。
左サイドは大きく砲台になるので外すと難しいアプローチになる。
6h


7番336Y(R299Y) Par4
正面に「ザ・プリンス軽井沢」が見えるストレートなミドルホール。
右はOBだが気になる事はなくTeeショットが打っていける。
グリーン左右に池がせり出しているので最新の注意が必要。
7h


8番300Y(R246Y) Par4
やや左ドックレックのミドルホール。
Teeショットが左だと木がスタイミーになりセカンドでグリーンが狙えない。
だが、右サイドには池があるので注意が必要。
8h


9番135Y(R110Y) Par3
グリーン右のバンカーのアゴがやや高めなので注意が必要。
距離が比較的合いやすいので最終ホールはピンをデッドに攻めたい。
二本オープンゴルフでは逆転のチャンスもあるホールとなる。
9h


ショートホールが4ホールとなるが、変化にとんだコースで、
軽井沢らしいフラットな林間コースとなっているので、通常のクラブであってもヒッコリークラブであっても二本オープンゴルフであっても楽しめて練習になるコースです。

通常営業でもヒッコリークラブのレンタルもありゴルファー必見のコースです。