二足のワラジスト ミラクルゴルファー★まもプ

2足のワラジスト(ペンキ屋&プロゴルファー)のまもがペンキ屋とゴルファーの地位向上を夢見て言いたいこと言っちゃうブログ

2007年からペンキ職人へ転身し現在はゴルフとペンキの二足のワラジスト。ゴルフではクラブMOIマッチングの「BoseIlonFactory」所属。ペンキではホンダ塗装所属。2015年からJGRAプロフェッショナル。ゴルフのイベント開催やゴルフと塗装(建物)に関する相談なども受けてます。現在は幡ヶ谷の「ゴルフエイティーン」にてレッスンも行ってます。
ゴルフエイティーン https://www.golf18.jp/
塗装の事なら https://painthonda.tokyo
二本でゴルフしちゃうイベント http://nihonopengolf.jimdo.com
ブログでは塗装のあれこれも http://paint-honda.blog.jp

Trip

OKINAWA旅行記⑧

ラグナガーデンホテル到着。
到着は12時半頃でした。

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もちろん早すぎるのでチェックインはまだできません(笑)
ロビーで荷物を預かってもらって駐車場へ車を停めます。

ココがこの日の重要ポイントです。

「OKINAWA旅行記⑤」でも少し触れましたが、
2泊目を「ラグナガーデンホテル」にしたのは、
隣接する「沖縄コンベンションセンター」で開催される「ドリカムライブ」の為です。
ライブが開催されるだけでも駐車場の事が気になります。
それなのにこの日は大きなお祭りがぎのわん海浜公園で行われ、隣の会場では「モンゴル800」のライブも重なるということでこの辺りは朝から大盛り上がりなんです。

沖縄でのドリカムライブではこの日限定グッズも販売されるということで早めに到着することになりました。

沖縄に来る前にやっちまった「プチぎっくり」なワタシはホテルに残り時間になったらチェックインすることにして相方さんはグッズを購入する為に会場へ向かいました。

1時間ほど列に並びグッズを購入してホテルへ戻ってくることになったので。。。
チェックイン前にホテルのカフェでまったり腰の療養をしました。

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ちょっと豪華すぎる療養となりました(笑)

相方さんがグッズ購入から戻る前にホテルのチェックインができたので、荷物を持って部屋へ行きました。

海側の景色の良い広い部屋。。。
なのですが。。。
気付いてしまったんです。

お部屋の匂い。
この部屋。。。喫煙ルームだ。
テーブルには灰皿もあります。。。
悩んだのですがフロントへ連絡してみました。

「無理を言って申し訳ないのですが、二人とも禁煙者なのでもし可能なら消臭などの対応をして頂けないでしょうか?」

と。
「空気清浄機」「消臭剤」などの対応ができるのでは。。。と。
すると、しばらくして「禁煙のお部屋が空いていますので」と案内されました。

もし可能なら。。。
なんて言ったのですが内心はかなりホッとしました。
今回のツアーの予約では「禁煙、喫煙」の部屋選択ができない設定だったようです。
予約時のワタシのミスだったのですが、良かったデス。
※2泊目のラグナガーデンだけアップグレードだったようで選択できない設定だったようです

何はともあれ部屋も確定しました。
急に部屋を替えてもらったのでちょっとビューは悪くなりましたが良い部屋です。

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眺望が悪くなったとはいえど結構オーシャンビュー^^

ラグナガーデンホテルは今回で3度目。。。4度目?
レストランやその他の状況もわかっているので行動が決めやすくて助かります。

部屋を出発して表に出て隣接の公園を通って会場のコンベンションセンターまでの道のりや時間などもわかっていますし、途中の自動販売機の場所もわかっているので本当に便利です。

ライブ開始は17時。
開場が15時半。

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部屋でゆっくりしつつ夕飯をどうするか作戦を練って16時過ぎに会場へ向かいました。

公園内に入るとお祭りが開催されていて出店も多く出店しています。
ライブだけではないので人も多くかなりの盛り上がり^^

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開場前に着くと既にドリカムとモンパチのファンがごった返していました。

いよいよ今回旅行のメインディッシュのライブの時間です。

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OKINAWA旅行記⑦

急遽思い立ち立ち寄ったのは。。。
みんな大好き「ブルーシール」です。

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ブルーシールはアメリカ生まれ沖縄育ち。
沖縄の顔の一つといってもいい位に浸透したアイスクリーム屋さん。

戦後に沖縄駐留米軍関係者の為にうるま市の米軍基地内に作られたお店です。
沖縄の高温多湿の気候に合わせてさっぱりとした味にアレンジし続けてきています。

1963年に米軍基地内から浦添市牧港の本店へと場所が移り「沖縄」の定番となっていきます。
ブルーシールと呼ばれるのは1976年ということですし2号店は1995年、3号店は2007年なのですが気が付いた時には「ブルーシール」が沖縄のアイスクリームというイメージです。

沖縄のアイスクリームと言えば。。。
ビックアイス・アイスクリン

ブルーシールアイス
と言う感じですね。

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思い立って立ち寄ったのは。。。
1号店である「牧港本店」です。

58号線を那覇から北へ走っていると突如現れる「ブルーシール」がこのお店です。
店内は「アメリカ」をモチーフにしたレトロでポップな空間となっています。

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誰?(笑)
でもつい写真を撮っちゃううんですよね。
もちろん隣に座って記念写真もイイかもしれません。

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この日はトリプルのキャンペーン中でした。
カップかコーンを選んで、好きなフレーバーを選びます。

個人的には。。。
バニラがデフォで沖縄っぽいのをチョイスします。
黒糖とかパインとかマンゴーとか。。。

全て食べてもこってりしないのが不思議。
これがブルーシールの良さなのかなぁ~と。

ちなみに。。。
羽田空港、サンシャイン(池袋)、国分寺、福生、恵比寿などでもショップがあるそうです。

でも、やっぱり沖縄で食べるブルーシールが良いんですよね^^

そしてこの牧港本店には
ブルーシール・アイスパーク
が併設されています。
体験型ミュージアムとなっていて展示だけでなく製造工場の見学やアイスデコレーション体験ができるようになっているのでお子さん連れには尚嬉しい場所となっています。


ランチとも言えるくらいのタイミングでデザートを食べました。
時間も良い時間になってきたので「ラグナガーデンホテル」へ向かいます。




ブルーシール牧港本店
住所 沖縄県浦添市牧港5-5-6
電話 098-877-8258
営業時間 9時~24時(金土は25時まで)
マップコード 33 341 535*52



OKINAWA旅行記⑥

「さかな天」を食べて次の目的地へ向かいます。
次に向かうのはご挨拶第二弾となる「天久宮(あめくぐう)」です。

実は「さかな天」「まぐろ朝食」の「泊いゆまち」から目と鼻の先。
「泊港」からでも徒歩数分で行ける場所のスポットです。

この神社も「琉球八社」の一つとなっています。

赤い鳥居を抜けた先には駐車場。。。(?)

ちょっと珍しい作りの神社で、縦に三層構造となっています。
道路に面した段は鳥居と駐車場。
脇の階段を降りると拝殿。
さらにもう一段降りると御嶽。

特徴的な部分である鳥居の場所ですが。。。
鳥居の写真を撮り忘れました(笑)
ココで確認してみてください※沖縄情報IMA

正直言うと。。。
拝殿はかなり質素な作りです。

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しかし創建は1465年頃と言われ長くこの地を見守ってくれていたのです。
「小洞窟」「井戸」「守護神」「弁財天」という言い伝えがあり。。。
※詳しくは割愛します。
とにかく長く見守ってくれた神様が祀られているそうです。

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ご利益は「縁結び」「縁切り」「商売繁盛」

海も近く、一番下の層にある御嶽は「ユイヤギ」と言われています。

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「ユイヤギ」って浜とかの意味があるそうなので、
その昔は浜に面していて海を見守っていたのかもしれません。
御嶽の目の前には現在「泊高校」のグランドと校舎が広がっています。

小さな神社なので「御朱印」はここでは戴く事ができません。
「天久宮」の御朱印は「波上宮」で戴くことができます。

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御朱印については事前にチェックしてあったので、
しっかりと天久宮でお参りをしたあとは波上宮へ向かいました。

波上宮には昨年の沖縄旅行の際に訪れました。
記事は↓↓↓↓↓で

2018沖縄旅行「波上宮」

「天久宮」から少し空港方面へ南下した所に「波上宮」があります。
車だと5.6分くらいの場所です。

この時期は参拝する観光客が多く駐車場が混雑しています。
今回は30分程度の参拝だけならということでスグ近くの駐車場へ停められました。
入口に警備員さんがいるので「参拝だけ」だと告げると近くの駐車スペースを案内されることもあるようです。※もちろん参拝客が多い場合は停められません

波上宮は有名スポットにもなるので国内外の観光客も多く訪れています。
御朱印を戴くのも多少時間が掛かるかもしれません。
参拝をして御朱印をお願いしてから15分程度で戴くことができました。

案外スムーズに御朱印を戴くことができたので少しだけ時間に余裕ができました。
次に向かうのは「ラグナガーデンホテル」のつもりだったのですが、
まだお昼には時間がありますのでどこかに寄りながら向かうことにしました。

58号線を気持ちよく車を走らせていると。。。
誘われるように目に入る看板。。。

「ここに寄ろう!」
と突然思い立ち急遽駐車場へピットインしました。


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OKINAWA旅行記⑤

1泊目の「かりゆしアーバンリゾート・ナハ」のバイキングディナーでオリオンビール生やら沖縄の食事を堪能しつつ2日目の作戦を立てました。

2日目の宿泊は「ラグナガーデンホテル」となります。
ココを選んだのには理由があります。

「ラグナガーデンホテル」は「ぎのわん海浜公園」や「沖縄コンベンションセンター」に隣接しているリゾートホテルです。
宜野湾という場所から沖縄観光の拠点にするには絶好の場所に位置します。

ぎのわん海浜公園はビーチやマリーナや野外劇場や体育館や野球場などがありイベントなどに利用されていてプロ野球のキャンプなどにも使われます。
コンベンションセンターは「展示棟」と「劇場棟」などがあり沖縄で行われる大きなイベントやライブなどの会場になる場所です。

2日目の夕方からは「ドリカム」のライブの会場となっています。
このライブに参戦することが大きな目的の一つなのです。

ライブ開始は夕方ですがグッズ販売やホテルのチェックインなどを考慮してお昼前に到着したいと考えていたのでそれを中心にこの日のスケジュールを立てました。
※立てたと言っても行き当たりばったり感は否めません(笑)

1泊目のホテルをチェックアウトしたのが8時過ぎくらい。
そこからまず向かったのは。。。

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泊いゆまち」という場所。
泊漁港内にあり、その日水揚げされた新鮮な魚介類を扱う鮮魚店が入る市場です。
ちなみに。。。
「いゆ」=「魚」
「まち」=「市場」
という沖縄の方言です。

沖縄は生鮮まぐろの漁獲が3番目であり、各季節で「旬まぐろ」を食べることができるのです。
なかなか知られてませんが「近海まぐろ」「生まぐろ」が美味しいのが沖縄なんです。

4月~6月 本まぐろ・キハダまぐろ
7月~3月 メバチまぐろ
10月~4月 ビンチョウまぐろ
と1年を通して水揚げがあります。

「泊いゆまち」では「沖縄美ら海まぐろ」が堪能できますし「まぐろ解体」が見れたり「食べたり」購入できたりします。



「アーバンリゾート・ナハ」からは目と鼻の先の場所です。
ホテルをチェックアウトしてスグに到着しました。

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この日は日曜日ということもあってか卸業者のほとんどが休み。
もしかしたら売り切れたのかな???

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ただ、朝食に考えていたのは。。。
まぐろや本舗」さん。
このお店では「朝丼」として6時から激ウマの朝食が販売されているんです。

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朝丼の種類は二つ。
特製の醤油で漬けられた「まぐろ」を「ほうじ茶の出汁」と「塩麹わさび」で食べる「茶漬け丼」は驚愕の380円!が一つ。
もう一つは、「美ら海まぐろ」と「ソデイカ」と「生卵」を海鮮のエキスがブレンドされた海鮮醤油で食べる「海鮮卵かけご飯」は480円!

この「朝丼」を狙ってお店に行きました。

が、他にもメインメニューが豊富で。。。
目移りします。

結果頼んだのは。。。
「まぐろアボカド丼」750円。
白飯と酢飯が選択できておかわりOK。アーサー汁も付いてのこのお値段。

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他にも「まぐろ丼」「ねぎとろ丼」「中落ち丼」(この日売り切れ)「漬け丼」「三色丼」などとメニューは豊富ですしどれも驚愕のお値段でたまりませんね。

朝から美ら海を堪能しました^^

「さて、次の目的地に。。。」
と思ったのですが。

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出入口前に気になるお店を発見!!!

ショーケースに貼られた「さかな天」の文字。
沖縄と言えば「さかな天」は欠かせない。
今、まぐろ食べたばかりですが一つ購入しました。

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「さかな天」60円^^
次への出発前に車中で食べて沖縄の地元感を味わいました。

さて、次の場所に出発しましょう~



泊いゆまち
住所 那覇市港町1-1-18
TEL 098-868-1096
営業時間 6:00~18:00
駐車場 無料

OKINAWA旅行記④

沖縄の「ぜんざい」を食べて初日のホテルに向かいます。

千日からは2キロほど道を北へ進んだ「泊港」にある
かりゆしアーバンリゾート・ナハ」が初日の宿泊ホテルです。

本当と離島の玄関口である泊港は渡嘉敷・座間味・粟国・渡名喜・久米・南大東などへの船舶が発着する港にある旅客ターミナルである「とまりん」とホテルが一緒になっている場所です。

「とまりん」にはコンビニやホテルや沖縄よしもとなどや駐車場(1日1500円)も備わっています。

千日からホテルに向かったためちょっと裏道的にホテルに到着。
本来なら国道58号から行くことになります。
そうすればホテルのメインエントランスへ到着するのですが、変則的な到着をしたので出入口がわかりにくくなってしまいました。

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ホテルと港の間を通る道から「とまりん」の駐車場へ入場。
ホテル宿泊の場合は駐車チケットを持っていって割引のチェックをしてもらうことになります。

4階の駐車スペースに停めることになったので、スーツケースを持って駐車場を出てウッドデッキを通過してホテルのロビーへ行くことになりました。

チェックインは比較的スムーズ。
名前を伝えるとスグに部屋の案内をしてもらえました。

ごく普通のツアーで予約しているのでもちろんスタンダードのツインの部屋が予約の部屋です。
しかし、ここでちょっとしたハプニングというかサプライズ発生。

フロントで部屋の説明を受けました。

フロント「本日は予約が多くなっており、スタンダードツインのお部屋が埋まっております」
ワタシ「はい。なるほど。」
フロント「つきましては、申し訳ないのですが15階のプレミアムフロアのお部屋に変えさせて頂いてもよろしいでしょうか?」
ワタシ「はい。問題ありません。そのお部屋はどんなお部屋ですか?」
フロント「最上階のオーシャンビューのお部屋がプレミアムフロアとなっておりまして、宿泊者専用のドアを通過していただく専用フロアにあるお部屋になっております。カードをかざしてから入室する自動ドアを通っていただくことになります。」
ワタシ「ありがとうございます」

もちろん、あり難いことです。
カードキーを受け取り早速部屋へ向かいます。

15階へ着きエレベータを降りると、ガラスの自動ドアがあります。
ボックスへカードキーをかざすと、自動ドアが開くようになっています。
部屋番号を確認して部屋へ入ると。。。

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目の前が海。
そして、その部屋は「居間」?
ドアを開けて別途ルーム。。。
あれ?なんだこの部屋?

確認するとこのお部屋「クラウンスイート」という部屋でした。
広さは60㎡ほど。
トイレが2つあり、カウンターバーもある部屋でした(笑)
笑うしかない。おそらくホテルで1番か2番の部屋でした。。。
※部屋の動画は下にあります

アメニティはロクシタン。

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多少建物に古さがありますがキレイにされているホテルです。
レストランは宿泊者以外の人も集まり人気があるそうです。

初日の宿泊からかなりテンションアゲアゲになりました^^

ホテルへのチェックインは16時頃でまだ日の入り前でした。
部屋からは青い海と青い空。

無料のコーヒーでウエルカムドリンク替わりにしてちょっとまったりしながら今後の旅の作戦を練りました。

まずは初日の夕食。
当初は「国際通り」へ繰り出すことも考えていたのですが、
ホテル内のレストランとお土産屋さんの口コミが良かったのでホテル内で済ますことに。

この日はちょうどバイキングディナーということでした。

沖縄ならではのモノを中心にお肉や魚など様々なメニュー。
サービスチケットを使って生オリオンビールを飲みながら堪能しました。

お土産も、オリジナル品も多くてちょっとサービスしてもらったりしてラッキー。

初日はなかなか当たりとなりました^^

2日目は今回の旅のメインの始まりとなります。
寝る前に作戦を立てて計画的にというふりをして流動的に行きたいと思います。


かりゆしアーバンリゾート・ナハ


 
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