二足のワラジストPainter&Golfer まさ

2足のワラジスト(ペンキ屋&プロゴルファー)のまもがペンキ屋とゴルファーの地位向上を夢見て言いたいこと言っちゃうブログ

2007年からペンキ職人へ転身し現在はゴルフとペンキの二足のワラジスト。ゴルフではクラブMOIマッチングの「BoseIlonFactory」所属。ペンキではホンダ塗装所属。2015年からJGRAプロフェッショナル。ゴルフのイベント開催やゴルフと塗装(建物)に関する相談なども受けてます。
塗装の事なら http://paint-honda.jimdo.com
二本でゴルフしちゃうイベント http://nihonopengolf.jimdo.com
ブログでは塗装のあれこれも http://paint-honda.blog.jp

MOIマッチング

聖地へGO⑮「B級グルメエスカロップ」

ラウンド終了後ランチタイムという事で根室の市街へやってきた一行。

ランチは完全に「ファルコン」さんにお任せ。
※本当は「ランチも」ですが。。。
ただただファルコンさんに付いていくという状態です(笑)

どこへ行くのか?よくわからないままついてきました。
どうやら根室駅からほど近い所へやってきたようです。

車を停めれる場所を見つけて駐車してファルコンさんの後を追って歩いていきます。

どりあん

「ここだよ」
と言われたのは車を降りて歩き始めてスグの場所。
どうやらランチはここで食べるようです。

なんだか昭和を思い起こさせる喫茶店の様な感じのお店です。

その名も
「どりあん」
やっぱり昭和を感じるレトロモダンな洒落たお店です。

店内もお洒落な喫茶店の様な雰囲気でレトロモダンを色濃く残しています。
根室駅からは徒歩10分ほどになるようです。

席に着きメニューを見てなぜここに来たのかがわかります。
ここは、根室の有名グルメ「エスカロップ」発祥を受け継ぐお店でした!

「説明しよう~!」
エスカロップとは。。。
豚肉をソテーしたカツレツをケチャップライスに乗せてドミグラスソースをかけた料理で、根室市のご当地料理であり根室のB級グルメである。
根室では「エスカ」とも呼ばれ、昭和30年代に洋食店「モンブラン」のシェフが考案し広まった。
「モンブラン」から独立し受け継いだエスカロップは「どりあん」他10店舗ほどで提供されているのであ~る。


メニューにはエスカロップの他にもパスタやステーキやエビフライ。。。珈琲やジュース、パフェやアラモードなど「ご当地喫茶店」のメニューが満載です。

注文は悩むもののやはりここは「エスカロップ」で決まりです。

menyu

ワンプレートにご飯とサラダとカツレツ。。。
当たり前ですが「旨い!」
バターライスに入っているタケノコが最高のアクセント!

DSC_0241b

ライスとカツとソースのバランスも最高であっという間に完食です。

お店は「火曜定休」が基本。
駐車場は向かいの「イオン」でOKらしいです。
※「イオン」とは話がしてあるそうです。(都内近郊では考えられないですが)

朝は8時から開店し閉店は21時。

有名人も来るお店の様ですが、色紙は飾ってありあませんでした。
代わりに、店内の暖炉のレンガにサインがしてありました^^

DSC_0239

高級料理より、ご当地グルメとかB級グルメとかご当地コンビニとか。。。
こういうのがたまらないですよね~。

道東には沢山のご当地グルメがあります。
「エスカロップ」をはじめ「豚丼」「さんま寿司」「やきとり丼」「スパカツ」「勝手丼」「ザンギ丼」などなど。まだまだ食べたいグルメが盛りだくさん(笑)

この後は納沙布岬へ行って最東端観光をすることも考えていたのですが。。。
釧路空港から飛び立つ「コッヒー」がドタバタするのも大変だということで、根室の新鮮魚介販売店へ向かいお土産タイムとしました。

向かった先は、
根室・海鮮市場 鈴木商店」さん。
実は昨年もここでお土産を購入したので、また連れてきてもらいました。


DSC_0251

タラバガニや花咲ガニ。さんまや鮭。
縞エビや干物など。。。

写真は、「本ししゃも」だけど。。。(苦笑)

とにもかくにも新鮮で道東らしい魚介を買うことができます。
今年も、ココで購入して宅配を手配しました。

残念なことですが「コッヒー」お別れの時が近づいてきています。
ガソリンを満タンにして一路釧路空港へ向かうことにします。

DSC_0243

なんだか、北海道らしい機械になってるのがなんだか趣がありす。
錆の感じや、豪雪地帯ならではのシャッターなど。。。

ここからは120分~140分ほどのドライブとなります。。。


◆各記事は下記からどうぞ◆
聖地へGO⑱「ありがとう。てしかが」
聖地へGO⑰「最後の作業と鳥居」
聖地へGO⑯「コッヒー最後の日」
聖地へGO⑮「B級グルメエスカロップ」
聖地へGO⑭「根室ゴルフクラブ」
聖地へGO⑬「その時がやってきた!」
聖地へGO⑫「暗闇の峠越え」
聖地へGO⑪「知床の落日」
聖地へGO⑩「オシンコシンとゴジラ岩」
聖地へGO⑨「天に続く道」
聖地へGO⑧「知床がみてみたい」
聖地へGO⑦「看板ど~すっかな」
聖地へGO⑥「壮大にBBQ大会」
聖地へGO⑤「屋根もD型倉庫も」
聖地へGO④「肉割烹田村」
聖地へGO③「ノロッコ列車はゼンマイ仕立て」
聖地へGO②「まずは腹ごしらえ」
聖地へGO①「タラップで機内へ」
聖地へGO「壁画編」「壁画ができるまで」
聖地へGO「番外編」「出会いは突然に」

聖地へGO⑭「根室ゴルフクラブ」

このシリーズも第14弾となり聖地から帰って書き始めて約2ヵ月となりました。
(いつまで書いてるんだっ!って突っ込みはナシの方向で。。。w)

この「聖地へGO」シリーズで描いている場所の聖地弟子屈では、最低気温マイナス5度以下、最高気温も3度未満(11/17気象庁データ)となっていて、すでに関東からしたら想像を超える寒さとなっているようです。
※とはいえ弟子屈の本気はまだまだのようです、本気出したらバナナで釘が打てます。。。
日中15度ほどまで上がったあの時が嘘のようだと思いますよね。

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さて、本編ですが。。。
この日は待ちに待った「根室ゴルフクラブ」へ行く日となります。

ということは。
とうとう「コッヒー(Y氏)」の最終日の朝を迎えました。
仕事の都合でワタシ達より1日早い帰京という日程となっています。
普通の旅行よりも長い日程で計画した今回の「聖地巡礼の旅」ですが、
ありきたりな言い方ですが「あっ」という間に過ぎてしまいました。

コッヒー最終日ということもあり、当然のごとく全員この日も早く起床したのですが、「ファルコン」さんはかなり早くから行動を開始しています。(もしかしたらほぼ徹夜でMOIの作業をしていたのかもしれませんが・・・)

昨日のアクシデントで故障した車の修理が早起きの大きな原因かもしれません。
ラジエーターにヒビが入ってしまったこの部分を
「どうやって補修するか」
とコッヒーと二人で作戦を練りつつ補修する為に冷え込む早朝から作業を開始していたようです。

ワタシが作業に気が付いて外へ行った時には補修はほぼ完了して、
あとは補修個所の乾燥を待って試運転するのみというくらいのタイミングでした。

修理工となった二人の思惑通りに修復作業は進んだようで満足げにエンジンルームを覗きこむ二人は朝もやの中「してやったり」といった満足げな表情をしています。

修理はというとクラブのクラフトなどでも使用する材料や道具などを駆使してヒビの箇所を上手く埋めてしまったようです。
エンジンをかけてふかしてみたりしても異常は見られません。
どうやら二人の修復作業は完璧。
問題なく走行可能なようです。

とはいえ、根室へ行き釧路空港へ回って弟子屈に戻るというルートは走行距離もかなり長くなるので修理した1台で移動だと、フライトを控える「コッヒー」が時間に間に合わなくなったりという最悪の事態も考慮すると、ちょっと心配ということもありツアーバンと2台の車で行動することになりました。

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弟子屈から根室までは約120キロ、2時間ほどの道のりです。
途中でコンビニへ何度か寄りながら修復個所の確認をしつつ2台並走で根室を目指します。

この日も早朝から晴天で雲一つない天気、風もほとんど無く絶好のゴルフ日和です。
天気予報では最高気温も15度。
根室ゴルフクラブ付近のピンポイント天気では5㍍から10㍍の風速との予報です。

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順調に走り、10時前くらいにゴルフ場に到着します。
昨年来ているので記憶は色濃く残るのですが。。。
国道を走っていて突然目の前に現れるゴルフ場、
趣と歴史を感じる赤い屋根のクラブハウス、
などを目にした時の感動や興奮は何度来ても新鮮な気持ちで味わえます。
文章では伝えきれないのが残念です。
※是非一度行って確かめてください。

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道中の休憩の最中に「ファルコン」さんがゴルフ場へ連絡してあったことが関係しているかどうかはわかりませんが、クラブハウスの前に車が近づくとスタッフのおねぇ様と支配人が温かくお出迎えしてくれます。
挨拶も済むか済まないかのうちにあれよあれよという間にキャディーバックはカートに積み込まれます。

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支配人さんは
「いつでもスタートできるのですが、前の組がまだスタートしたばかりなので練習でもしてからスタートしてください」と言ってくれました。
初めて目にする人は驚く施設であるクラブハウス裏の練習場へ行きます。

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クラブハウス裏に広がる草原地帯(笑)
縦300ヤード、横50ヤードほどのレンジスペースは芝の上から自分のボールを打つというスタイルです※もちろん球は自分で拾いに行きます。
日本ではこういった練習場はなかなかお目にかかることはないかもしれませんので初めて訪れる場合は驚きと感動が大きいものです。

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初めて訪れた「コッヒー」と「Shige」はまだコースへ出てプレーをしていないこの時点で既に大興奮です(笑)

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※ゴルフ場(根室ゴルフクラブ)の詳細はココでチェック!
昨年の探訪記です。コースはコチラでチェックしてみてください。

スタート前ですが、なかなかの風が吹いています。
恐る恐る「風は。。。弱。。い。。です。。よ。。ね。。?」と聞いてみます。

スタッフさんは口をそろえて
「今日は凪だし、天気が良くていい日に来たねぇ」
「後半頃風がちょっと吹くけど良い日だよ」
と言っています。

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関東のゴルフ場だったら
「お、今日はちょっと風が強いかもな~」
ってくらいなのですが。。。

昨年の探訪記を読んでいただければわかりますが、
根室ゴルフクラブは、根室半島の丘の上の地形を利用して作られたゴルフ場で、土地柄いつでも風が強く吹くこともあり高い木は育ちません。
という事はゴルフ場のどの場所にいても「吹きっさらし」となります。しかも丘の様になっているので風の吹く強さや吹上げなどがあり想像を超える難易度となります。

2回目となるラウンドですからコースもわかっているのですが、やはり目標物が少ないことや、自然のラフや畝などはかなりの難易度でした。

初ラウンドの2人を初め4名とも、どんなショットだろうがトラブルになろうがどんなスコアだろうが笑い続けていました(笑)やっぱりここに来ると「ゴルフって楽しい」と真底感じるんです。
いつもそう思っていますが、根室だともっと強く感じるんです。

「ゴルフって楽しい」
「ゴルフって難しい」
「ゴルフやりたい」
「また来たい」

って強く感じるんです。

他の3名も同じだと思います。
あの笑顔を見たらそう感じました。

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18ホールはまさにあっという間に終わりました。
スコアは。。。
まぁ~いいじゃないですか!
スコアよりも「根室でゴルフした」ってことが大事だし幸せです。

コッヒーもShigeも念願かなって根室でPLAYできた事が嬉しそうでした。

PLAY終了後ここまで来たからには「納沙布岬」へ行ってランチを。
と、予定していたのですが。。。
夜のフライトやお土産を買うことなどを考えると
「ちょっと厳しそうだ」
という事と
「お腹が空きすぎて納沙布まで持たないかも。。。」
なんてことで根室の街へ向かうこととしました。



◆各記事は下記からどうぞ◆
聖地へGO⑱「ありがとう。てしかが」
聖地へGO⑰「最後の作業と鳥居」
聖地へGO⑯「コッヒー最後の日」
聖地へGO⑮「B級グルメエスカロップ」
聖地へGO⑭「根室ゴルフクラブ」
聖地へGO⑬「その時がやってきた!」
聖地へGO⑫「暗闇の峠越え」
聖地へGO⑪「知床の落日」
聖地へGO⑩「オシンコシンとゴジラ岩」
聖地へGO⑨「天に続く道」
聖地へGO⑧「知床がみてみたい」
聖地へGO⑦「看板ど~すっかな」
聖地へGO⑥「壮大にBBQ大会」
聖地へGO⑤「屋根もD型倉庫も」
聖地へGO④「肉割烹田村」
聖地へGO③「ノロッコ列車はゼンマイ仕立て」
聖地へGO②「まずは腹ごしらえ」
聖地へGO①「タラップで機内へ」
聖地へGO「壁画編」「壁画ができるまで」
聖地へGO「番外編」「出会いは突然に」

聖地へGO⑬「その時がやってきた!」

前回の更新から日が過ぎてしまったのでもう話をお忘れじゃないですか?


さてさて、峠を越えて到着したのは「羅臼」の町。
漁港もあり知床の街としては大きな町です。
町に入るとすぐに港がありその近辺に目的だった「海産物屋」さんがあります。

ワタシ的には、
「お~ココだ懐かしい!」
「去年来た時には旨い昆布と鰹節買ったなぁ」

なんて感じていましたが。。。

当然のごとく辺りは真っ暗。そりゃそうです、「知床の落日」を見てから峠越えですから。
予想はしていましたが。。。
「閉店時間」を過ぎていました(苦笑)
ドライブイン的な場所でもあるので唯一「トイレ」が使えただけ(笑)

そろそろお腹も空いてきたので「夕食」もと考えていただけに残念です。
暗黒の夜霧の峠越えでのちょっとした疲労感もありますのでしばし「休憩」をします。

夕食も考えるとこのまま海沿いの国道を走り「標津」へ向かうのがいいということで又走り出します。

ですが!

とうとう「その時」がやってきます。

このシリーズで最初から伝えてきた「今回最大のアクシデント」
そのアクシデントがとうとう起こってしまうんです。。。


「標津」に向かう羅臼からの道は海沿いとなります。
左手には海がありその向こうには国後が見える道で、海辺には漁船などが停泊しています。
右手には漁師さんが住んでいるであろう家が並ぶ見通しの良い真っすぐな道。
見通しのよい道とはいえ、一行の乗る車は軽自動車で4名MAX乗車。
特にワタシが助手席に乗っているからには助手席に2名乗車しているのと同じ(笑)
車の前部に荷重が掛かっていますので、出せるスピードは制限速度の40キロ。

かなりの安全運転で標津に向け帰路を走行していました。

「夕食はどこで食べようか?」
「明日の予定はどうしようか?」
「D型倉庫の仕上げはどうしようか?」


などと、話が盛り上がりながら走っているその時でした。。。

対向車線に不自然に停まる数台の車のヘッドライトの光が見えます。
「なんであんなところで停まっているんだ?」
と思いながら徐々にその光が当たる付近に近づいていきます。

数十メートルまで近づいた時に気が付いたのは対向車のヘッドライトに照らされる「エゾシカ」

「あ~~~反対側のど真ん中にエゾシカがいる!!!」
「エゾシカが鎮座していて対向車は動けなくなってるんだ~」
と思いつつ前に目線を戻した時。。。。



















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シカ~~~~~~~~~~!



目線が前に向いたその時にはもう、目の前に別のシカがいます。
感覚としては数メートル付近。
すぐさま運転のファルコンさんはフルブレーキ!!!

車は、
「キキーーー」
っとブレーキを効かせながら急激に減速します。
幸いにもスピードはあまり出ていませんでした。。。が。

全員が、
「うわ~~~~~~~!」
と思わず口にしながら踏ん張ります。


助手席のワタシが見ていた一部始終で説明すると、
シカを発見してブレーキを踏んでブレーキが効き続けた短いながらに長く感じるわずかな瞬間は、まさに上の絵のようにシカは「ン?ナニナニ?オレ、ブツカル?ンナワケナイヤン!」と言わんばかりの表情でずっと目が合ったまま。。。

不思議ですが動く気配も、避ける気配も全くなくこっちを向いたまま。

もう目前に迫るエゾシカさん。
車はブレーキが効いているもののまだ止まれなさそう。。。

ファルコンさんの「ごめ~~~~~~~~ん!」
という声が聞こえたと同時位の瞬間に

「ドンっ!」

助手席にいたワタシは「あ、ブレーキ間に合った!」と感じるくらい。
「停まれたんじゃないか?」と感じたくらいのぎりぎりではありましたがシカさんにぶつかりました。

こっちを向いて目が合っていたエゾシカさんは

エ?ウソヤン、アタッテモウタヤン

って表情をしつつ勢いで道路に「ゴロンゴロン」と2回転して「スタンっ」と受け身を取り着地して

アタッテルヤーン!

と港の方へダッシュで逃げていきます。
※正直、そのダッシュ、当たる前にすればよかったのに。。。なんて思ってました^^:

その一部始終を対向車線でぼけーっと見ながら道路を塞いでいたもう一匹のエゾシカさんも「アカン!アイツブツカッテモウタヤン!」と反対側へ逃げていきました。

そのお陰かとうせんぼされていた対向車の皆さんは無事に帰路へ。。。

決して無事ではない我々はそこへ車を停めて、破損状況とエゾシカさん状況をチェックとなりました。

まずは衝突したエゾシカさん。
元気よく飛び跳ねてスッタカタッタッター♪と走っていってしまいました。
ということで、無事なようです。

ということは問題は車の方ですね^^:
大の大人4名で軽自動車という事でスピードがあまり出ていなかったことや、ほぼ止まる寸前での衝突だったこともあり暗い中で見る限りは大きな損傷はなさそう。。。?

ボンネットが少しひしゃげて、プラスティックのグリルが「ポロン」と外れたようです。
瞬間的には「衝突で車が動かなくなる」という事が頭をよぎりました。。。

今回は4名での行動でした。

クラフトマン、ペンキ屋、プロゴルファー、というメンバーの他に今回の有事に大活躍となるのが、このシリーズにも登場してる「コッヒー」こと「Y氏」が一緒です。
「Y氏」は某自動車メーカーの開発チームのリーダーでもありますし、器用なことを生かして自身でも様々なモノを作ったりする人。。。

イの一番にボンネットを開けて、故障個所をチェックしてくれます。
幸い(幸いかどうかは・・・)なことに大きな故障個所はなさそうで自走できそうです。
一瞬でも「走行不能でレッカー。。。」という事態も考えましたが、最悪の事態は免れたようです。

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エゾシカとの衝突事故。。。。

北海道、特に北東部では深刻で、エゾシカ被害が多発。
飛び出し事故だけでなく、こうした籠城的な事故や農作物を荒らすという被害などです。

エゾシカは大きいモノで170キロくらいあり車で撥ねてフロントガラスを角が突き破り車内にいた人が怪我をするという事もあるそうです。
あちこちに「シカ注意」の看板がありますが、注意していてもなかなか防ぎきれるものではないのが現状のようです。

現に、今回は車中で話題になり注意をしながら車を走らせ、4人の目で注視していたにも関わらずこうしたアクシデントが発生したことを考えると、北海道の車の運転は関東などで想像できること以外にも危険と隣り合わせなんだと感じましたし地元では深刻な問題なんだと認識しました。

さて故障個所のチェックをした車ですが。。。
自走可能ではあるものの、ボンネットは閉まらなくなるくらいの変形があります。
ラジエーターからは微量の吹き出しが見えますので「オーバーヒート」の危険性もあります。
ボンネットは救世主の様に現れた「コッヒー」が「ングングググググッ」と見事な手さばきで直してしまいました(笑)
初めて見た「ハンド板金」で瞬く間にボンネットは「ピタッ」と閉まりました。
問題はラジエーターです。
自走できたこともありましたので興奮冷めやらぬまま再び帰路へ。。。
そこから少し走るとホームセンターを見つけたので予備としてラジエーター液を購入しました。

水温計を注視しつつ車を走らせ、ラジエーター液をつぎ足しつつ帰ることにしました。
大きな問題は、翌日の予定を考えなきゃならないということになりました。
とはいえ「腹が減っては戦はできねぇ」ということで、ラーメンで英気を養うということになりました。


場所は「北海道」「東部」「標津」
ということで(?)ラーメン山岡家に決定!

DSC_0197


実はワタシ、初山岡屋となりました。
山岡屋は茨城県つくば周辺が発祥のラーメンですが、
北海道で店舗数を伸ばし、国内では北海道が一番山岡屋の店舗が多いそうです。

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味噌ラーメン。
ちょっと寒くなったこの時期の味噌ラーメンは美味し!

身体も温まり、英気も養ったので再度帰路に向けて出発しました。

標津から約1時間ほどで聖地弟子屈に到着します。
幸いなことに、車の状態も安定した状態で帰宅することができました。

実は翌日は「コッヒー」滞在の最終日となります。
釧路空港から最終便で飛び立つことになっているので夜が明けたら帰宅の日となります。
「ゴルフ好き」が集結しているのにこの時点でゴルフのゴの字もしていません。

せっかく来たのにゴルフもしないで帰るのはちょっと悲しいということで翌日は「根室ゴルフクラブ」へ行き、ラウンドしてから釧路空港へ向かうということにしていました。

が、先ほどの「アクシデント」で4名乗れる車は不安があります。
帰宅後に緊急会議が行われ翌日の活動を話し合いました。
最悪の場合「ラウンドはナシ」ということもあり得ますので重要な会議となりました。

今回のメイン工事であるD型倉庫は、残ったメンバーで滞在中に終えることができそうということで「根室行き」は予定通り行う方向で調整することになりました。

色んな出来事がありすぎて疲労感満載の4名はこのまま就寝することにし、翌朝早起きして行動開始ということになりました。

実はこの大人の修学旅行の中でも楽しみの一つであるのが「根室ゴルフクラブ」でのラウンドなのです。
昨年ワタシはファルコンさんと2人で「根室ゴルフクラブ」に行きました。
※その時の根室ゴルフクラブ健忘記もしくは根室ゴルフクラブ探訪記でチェギラッチョ。

その話を聞いた残り2名は「根室ゴルフクラブ」だけは行っておきたい。と熱望。
※道東へ行って根室でゴルフしないなんてありえないとは思いますが。。。

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ゴルファーなら1度は訪れたい場所の一つであることは間違いない場所です。
そんな日は興奮して早起きになるものですよね。。。

「早起きは三文の徳」とは言ったもので、
かなり早朝からアクシデントを乗り越えるべく始動しました。



◆各記事は下記からどうぞ◆
聖地へGO⑱「ありがとう。てしかが」
聖地へGO⑰「最後の作業と鳥居」
聖地へGO⑯「コッヒー最後の日」
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聖地へGO「壁画編」「壁画ができるまで」
聖地へGO「番外編」「出会いは突然に」

聖地へGO⑫「暗闇の峠越え」

暗闇の中を走るというのは、なかなかの緊張感で言葉が少なくなる一行。。。

とはいえ、これもまた楽しかったりするもので。。。
時折出現する「エゾリス」や「エゾシカ」の姿を楽しみにしていたりします。

知床五湖を出発して20分くらいでしょうか、もう少しで「知床峠展望台」(一番高い所)に到着というくらいになると、見たことが無いくらいの深い霧に包まていました。

それでも、一行は楽しく「みえませ~~ん」なんてはしゃいでいたその時!

霧の中ライトに照らされたのは、道路の真ん中に鎮座(座ってないけど)する何者かのシルエット!
車のスピードを落とし深い霧の中を目を凝らしてよ~く見てみるとまず目に飛び込んできたのはドデカイ「ツノ」

一瞬「ツノ?」と。。。

道路の真ん中でのそのそと悠々といたのは「牡エゾシカ」さん。
「エゾシカGET!」
と喜ぶどころか、
「で、でけ~」
ここまで目の前で見たのは初めてなので大きさとツノの迫力にびっくりしました。

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↑こんな感じ。。。
実際の写真は↓な感じ。。。

野生の迫力に全員しばし無言になり。
鹿と目線が合います。
アイコンタクトで「どいてほしい」旨を伝えてみますが。。。
想いは届かず、なかなかどいてくれませんでした。

「蝦夷」ってネーミングはどうやらデカイ(?)からなのか。。。
「エゾシカ」「エゾリス」「エゾオオカミ」「エゾフクロウ」「エゾマイタケ」確かに関東で知っている同じ物よりも大きい傾向があるけど。。。

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頑張りましたが、写真で撮れるのはこれが限界でした。
※センターラインがわかると思うので道路の真ん中を歩くのと大きさはなんとなくわかってもらえるかと。。。

道路の真ん中を歩いているので、こちらもびゅ~んとは抜けません。
イメージとしては押車を押したおばあちゃんが道路を歩いている感じ(笑)

何メートルか後ろを走ると徐々に横に避けてくれましたが、しばし並走(時速5キロくらい?)

「道東、特に知床はこうやって動物が出てくるから事故が多いんだな」
と理解できました。

ようやく追い越しをさせてくれた「エゾシカ」さんとお別れして進むとすぐに「知床峠展望台」に到着します。もうおわかりだと思いますがめちゃくちゃ霧の中(笑)

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ここからは峠を降りるのですが。。。

慎重に走る必要がありますね。

さらにゆっくりと進んでいき少し標高が下がると霧もなくなり星空となり、気が付くと海も見えるくらいの場所を走っていました。

前回来た時に「おみやげ」を買った海産物を売っている羅臼の町にでていました。。。

とはいえ、残念なことに「海産物屋さん」は閉店時間を過ぎていてシャッターが閉まり真っ暗。。。残念ながらトイレ休憩だけで先を急ぐことになりました。

羅臼から弟子屈まではまだまだ時間がかかります。
どこかで夕食を食べて帰宅するという形になりました。








皆さん。お忘れではないですよね?
最大の「アクシデント」が刻一刻と近づいていることを。。。
「その時」は確実に近づいているのです。


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聖地へGO⑪「知床の落日」

知床五湖の木道の遊歩道で「もしや?」な場面がやってきました。
本当に偶然に立ち寄り、偶然にこのタイミング、偶然にも空が赤くなってきた。。。

あまりの偶然の多さに必要以上にテンションはアゲアゲ!

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夕陽に照らされて知床連山は見る見るうちにオレンジ色に染まっていきます。

雲は瞬く間に切れて
「この夕陽を見てみろ!」
と言わんばかりに海も空も雲もオレンジ色に染まります。

1分か2分ほどの出来事でした。

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水平線がはっきりとし始めて、夕陽が沈む場所の雲がなくなり。。。
急いで海の見える場所へ移動します。

P1040584b


この時点でもかなり幻想的なのですが。。。

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なんていうんでしょうか。。。
ま、現地では写真を撮って「唖然」「愕然」と見守るだけでした。

太陽の道。とでも言うのでしょうか。。。
あんなに天気が悪くてどんよりとしていたのに。。。

結果的にはこれが今回の一番の「インスタ映え」(笑)
あんなに、食べ物やらなにやらの「インスタ映え」を求めてシャッターを切ってきたのに。。。


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これがNo1でした(笑)

この夕陽はほんの一瞬だけ。
1分か2分後には、「道」は消えオホーツク海へ陽が沈んで行きました。


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沈んでもまだ「幻想的」なのは圧巻です。
ただ、この数分後には「暗闇」が待っているということも忘れてはいけないのです。

木道を戻る為には残り700メートル。
数分間は暗闇の木道を急ぎ足で戻りました。。。

全員で考えてた「ゆる~い」予定では。。。
陽が沈む前に峠に入り海抜700メートルを超える所に位置する「知床峠展望台」で雄大で壮大な景色を見て峠を越えて羅臼に入り、以前立ち寄ったことのある海産物直売所へ寄ることにしていたのですが。。。。。

「超絶インスタ映え」な景色を見れた替わりに待っていたのは。。。
気温が下がりはじめて濃い霧も出始めた暗闇の峠道を抜けて行くという過酷なミッションでした。
センターラインも見えるか見えないかな濃い霧。
前後はもちろんすれ違う車もほとんどいない峠道。

「動物コンプリート」なんて呑気なことが言えない雰囲気。
いつどのタイミングで動物が飛び出してくるかわからないという緊張感。

自然遺産であり秘境であるこの場所は「エゾリス」「キタキツネ」「タンチョウ」「オオワシ」「エゾシカ」「ヒグマ」などなどが当たり前にいる場所。
というか「住まいにお邪魔させていただいている」って場所です。

道路の脇を良く見ていれば「きら~ん」と二つの目が光っていたり「エゾリス」はたまに前を横切ったり車と並走していたりしています。

そんな峠道を慎重に進んでいく大人の修学旅行一行なのでした。。。


◆各記事は下記からどうぞ◆
聖地へGO⑱「ありがとう。てしかが」
聖地へGO⑰「最後の作業と鳥居」
聖地へGO⑯「コッヒー最後の日」
聖地へGO⑮「B級グルメエスカロップ」
聖地へGO⑭「根室ゴルフクラブ」
聖地へGO⑬「その時がやってきた!」
聖地へGO⑫「暗闇の峠越え」
聖地へGO⑪「知床の落日」
聖地へGO⑩「オシンコシンとゴジラ岩」
聖地へGO⑨「天に続く道」
聖地へGO⑧「知床がみてみたい」
聖地へGO⑦「看板ど~すっかな」
聖地へGO⑥「壮大にBBQ大会」
聖地へGO⑤「屋根もD型倉庫も」
聖地へGO④「肉割烹田村」
聖地へGO③「ノロッコ列車はゼンマイ仕立て」
聖地へGO②「まずは腹ごしらえ」
聖地へGO①「タラップで機内へ」
聖地へGO「壁画編」「壁画ができるまで」
聖地へGO「番外編」「出会いは突然に」
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