「波上宮」を出発し次に向かうのは。。。
「沖縄と言えば」
と聞けば必ず答えに出てくる「首里城」です。
何度も沖縄に訪れている人なら
「何度も見ているから今さら。。。」
と思う人もいるかもしれませんが、行くたびに何か発見があったりするものです。
実は首里城の観光というよりも首里城で最も重要とされている場所へ訪れるのが一番の目的なのです。
観光に行くと案外見落としがちなのですが、首里城には十か所ほどの「御嶽」がありその中でも一番重要とされている聖地が正殿へ入る「下之御庭(しちゃぬうなー)」にあるのです。
「首里森御嶽(すいむいうたき)」という場所で、神が最初に降り立ったと考えられている場所で個々を中心に首里城が形成されたと言われています。
ここでパワーをもらうことができます。
ただあまりパワーのある聖地だという事が知られていないこともあり、広場にある壁と木という感じにしか見られていないかもしれません。
現にワタシがここにきて手を合わせるのを不思議そうに見ている人もいました^^:
首里城周辺には多くの駐車場やコインパーキングがありますが、時間帯が早い場合や観光客の少ない時は首里城から一番近い県営駐車場が便利です。
駐車場に入ると係の人が誘導してくれますし、カギを刺したままにして駐車は係の人に任せるというシステムなので駐車までは意外とスムーズです。ちなみに駐車料金は1回320円だったと思います。
帰りはもらったチケットを係に渡すと車が出発できるようにしてくれます。
今回はまだ早めの時間だったのでココに駐車して首里城へ向かうことにします。
団体や家族などの観光客がのんびり楽しんでいるのを横目にスタスタと歩きまずは守礼門。
守礼門で一礼をして上り坂と石段を登っていきます。
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)で安全祈願をし、歓会門(かんかいもん)を通ります。ここには魔除けのシーサーが鎮座しています。
歓会門を抜けると「龍樋(りゅうひ)」があります。これは案外見落としがちなのですが首里城には重要な場所でもあるのです。龍の口から湧き水が出ていてこれは王宮の飲料水として使われていたそうです。不思議なことにこの龍樋がある場所から上は首里城しかありません。「ん?」と思いません?湧き水が絶え間なく出ているのにこの上は山でも池でも湖でもなく城のみ。。。ん~不思議。
龍樋の目の前には瑞泉門(ずいせんもん)があります。下から見上げるような感じになるので天気のいい日には迫力がある写真が撮れます。
ここをさらに上がると首里森御嶽(すいむいうたき)のある下之御庭(しちゃぬうなー)に着きます。
この広場に首里城へ入るチケット売り場があります。
首里森御嶽へのご挨拶を済ませたら首里城へ入ります。
いつ来ても「圧巻」「圧倒」されます。
ここで琉球王国の政治が行われ、国の中心だったと思うとその歴史の重圧を感じます。
正殿の中を見て展示物がある北殿を抜けるとお土産屋さんがあります。
首里城でしか買えないオリジナルグッズもあったりして買い物を楽しみました。
あまりに慌ててまわったのでちょっと一休み。
もちろん、沖縄と言えば「ブルーシールアイス」です。
首里城ではなんだかんだと60分ほど楽しみ、次へ向かうことにします。
通常の観光だともう少しゆっくりしたりするようですが。。。笑
次はいよいよ今回の旅行の2つ目の目的であった場所へと移動します。
「沖縄と言えば」
と聞けば必ず答えに出てくる「首里城」です。
何度も沖縄に訪れている人なら
「何度も見ているから今さら。。。」
と思う人もいるかもしれませんが、行くたびに何か発見があったりするものです。
実は首里城の観光というよりも首里城で最も重要とされている場所へ訪れるのが一番の目的なのです。
観光に行くと案外見落としがちなのですが、首里城には十か所ほどの「御嶽」がありその中でも一番重要とされている聖地が正殿へ入る「下之御庭(しちゃぬうなー)」にあるのです。
「首里森御嶽(すいむいうたき)」という場所で、神が最初に降り立ったと考えられている場所で個々を中心に首里城が形成されたと言われています。
ここでパワーをもらうことができます。
ただあまりパワーのある聖地だという事が知られていないこともあり、広場にある壁と木という感じにしか見られていないかもしれません。
現にワタシがここにきて手を合わせるのを不思議そうに見ている人もいました^^:
首里城周辺には多くの駐車場やコインパーキングがありますが、時間帯が早い場合や観光客の少ない時は首里城から一番近い県営駐車場が便利です。
駐車場に入ると係の人が誘導してくれますし、カギを刺したままにして駐車は係の人に任せるというシステムなので駐車までは意外とスムーズです。ちなみに駐車料金は1回320円だったと思います。
帰りはもらったチケットを係に渡すと車が出発できるようにしてくれます。
今回はまだ早めの時間だったのでココに駐車して首里城へ向かうことにします。
団体や家族などの観光客がのんびり楽しんでいるのを横目にスタスタと歩きまずは守礼門。
守礼門で一礼をして上り坂と石段を登っていきます。
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)で安全祈願をし、歓会門(かんかいもん)を通ります。ここには魔除けのシーサーが鎮座しています。
歓会門を抜けると「龍樋(りゅうひ)」があります。これは案外見落としがちなのですが首里城には重要な場所でもあるのです。龍の口から湧き水が出ていてこれは王宮の飲料水として使われていたそうです。不思議なことにこの龍樋がある場所から上は首里城しかありません。「ん?」と思いません?湧き水が絶え間なく出ているのにこの上は山でも池でも湖でもなく城のみ。。。ん~不思議。
龍樋の目の前には瑞泉門(ずいせんもん)があります。下から見上げるような感じになるので天気のいい日には迫力がある写真が撮れます。
ここをさらに上がると首里森御嶽(すいむいうたき)のある下之御庭(しちゃぬうなー)に着きます。
この広場に首里城へ入るチケット売り場があります。
首里森御嶽へのご挨拶を済ませたら首里城へ入ります。
いつ来ても「圧巻」「圧倒」されます。
ここで琉球王国の政治が行われ、国の中心だったと思うとその歴史の重圧を感じます。
正殿の中を見て展示物がある北殿を抜けるとお土産屋さんがあります。
首里城でしか買えないオリジナルグッズもあったりして買い物を楽しみました。
あまりに慌ててまわったのでちょっと一休み。
もちろん、沖縄と言えば「ブルーシールアイス」です。
首里城ではなんだかんだと60分ほど楽しみ、次へ向かうことにします。
通常の観光だともう少しゆっくりしたりするようですが。。。笑
次はいよいよ今回の旅行の2つ目の目的であった場所へと移動します。