何度か記事にもしていますが、
所持しているパターのグリップに
「スパーストローク」グリップを装着しました。

アメリカ男子ツアーでは25%
国内男子ツアーでは20%
ほどの使用率となり今なお増え続けているグリップです。

2013年頃から使用者が出始め、
フィル・ミケルソンやJスピースなどのメジャーチャンピオンが
使用して爆発的な人気が出てきましたよね。
アマチュアでも使用する人は多く見られますし、
最近では「装着済み」として販売されていたりします。

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「何故?こんなにみんな使うのか?」

疑問ですよね。

私も使用したので、私なりにまとめておきたいと思います。

大きな特徴は、
「太いのに重くない」
「太さが均一」

※厳密にはバッド(一番からだ側)が若干細い
「グリップの素材」
にあると思います。


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「太いのに重くない」
もちろん今までも太いグリップってありましたしその効果は理解していました。
でも、それらのグリップは「100グラム」くらいの重さだったんです。
グリップが重いと、全体の重量が重くなるのは当然として、
グリップ側が重くなりすぎて、ストローク中に乱れやローテーションなどが
起こりやすくミスが出やすいのです。
その点このスパーストロークは普通のサイズのグリップと同じ重さに作られています。
私が装着した「2.0」というグリップも、自身で測り「52グラム」でした。
個人差はありますがグリップが太い方が手の圧を掛けるのが少なくて済みます。
それによりストロークが安定しやすくなります。

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「太さが均一」
従来のグリップは徐々に細くなる形状でした。
そうすると、右手にプレッシャーがかかり過ぎて
手がローテーションしすぎたり、
いわゆる「パンチ」が入ったりする可能性がありました。
このグリップは、グリップがすべて同じ太さ(厳密には徐々に太くなる)の為、
右手にプレッシャーがかかり過ぎずきれいにストロークする事ができます。

「グリップの素材」
ちょっとペタっとするようなフィーリングの表面加工で、
握った手とのフィッティングが良いです。
吸いつきが良い事で余分な力をいれる必要がないです。
実は個人的には一番驚いたのがこの部分です。
ただ、好みもあるので個人差はあると思います。

太さのタイプが3タイプあり、
形状も3~4タイプ(どんどん増えてます)ありますので、
「いきなりめちゃくちゃ太いのは・・・」なんて人は、
1.0とか2.0などのやや細めなのをオススメします。
※ゴルフショップには見本もありますのでチェックしてみて下さい。

使用した感想ですが、かなりいい感触ですね。
うわさ通りで、「ストロークのぶれる感じが軽減」された気がします。
必要以上に手先を使うことがないので、ストロークがスムーズになります。

Hitしたときの手に伝わる衝撃が緩和されていて、
より優しくグリップできるような気がしますので、
無駄な力が手に入らずストロークを邪魔する率も少ないと思います。

特に小さいぶれで大きな違いを生む長いパットの方向性に安定感がでました。
誰もが入りそうで外しそうなショートパットの安心感もアップ!

通常グリップよりも右手側(私は右手が下になるグリップです)が太いので
ちょっとした握り方の工夫が必要かもしれませんが、
手先を使わなくできて、なおかつヘッドの重さを感じられるのは良いですね。

使用するまでは実はちょっと「眉つば」で「半信半疑」だった私も納得の結果でした。

パター用だけでなく、「グリップ」というジャンルの進化はすごいと思います。
ゴルフの道具の進化の中で急激に進化しているのは「グリップ」だと思います。
クラブは慎重に変える事をオススメしますが、
グリップは最新のものをどんどん取り入れたほうが良いと思います。

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