ようつべ

少し前に「YOUTUBEYouTube」のアクセスUPの基礎編をご案内しました。
まだ読んでない方はコチラからどうぞ!
現在は60と少しの動画がUPしてあります。その中から数個の動画毎にグループ分けしてSEOを試しているのですが、前回の「基礎」プラスアルファのCEOをした動画のアクセスも伸びているのでご案内します。
※「SEO」=検索エンジン最適化(SearchEngineOptimization)

「基礎編」でも書きましたが、
「どうやってサイトを知ってもらうか?」
「サイトへどうやって誘導するか?」

が重要で、その為の基本編を前回行いました。

最近ではGoogleで検索すると、検索結果の1ページ目に数個のYOUTUBEが検索結果として表示されるようになりましたし、YOUTUBEの検索でもHitする事がアクセスUPのポイントとなります。

↓Googleの検索結果画面を抜粋しました。

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赤丸で囲ってあるのがYOUTUBEのリンクです。
このように、YOUTUBEのリンクが検索結果に表示されるのです。

検索SEOを考えることでもYOUTUBEのアクセス数が増えると言う事になります。
ただ、ここで問題ありますよね。
通常なら「SEO対策」ということで専門業者にお願いするのが流れです。
でも、
「素人がやっても。。。」
「専門に頼むと、お高いんでしょ~う」
って思っちゃいますよね。僕もそう思いました。
専門業者がやる事を「セルフでできるのか?」って問題。。。
そりゃ、専門には適いませんが、「何をすると最適化できるのか」
という事は知る事ができますので、「対策」を知り、できる範囲で自分でやっちゃう。
ってのが良いんではないかと。
そりゃ、「大企業」でウン千万やウン億円の売り上げや見込みを獲得しないといけないWebやYOUTUBEYouTubeなら確実に結果を出せる専門家が必要でお金もかけるかもしれませんが、個人や小さな会社での話ならウン百からウン千のアクセスを求めてるのですから、お金はかけられませんよね。

いろいろ調べていると、セルフで行っても「数十万回再生」なんていう人もいます。
(本当かうそかはわかりませんが)
なので、「できる」と思いこんじゃいます。
もちろん「見たい動画」の内容だ。という事は前提だと思いますが。。。

セルフでやってみるとどうなるのか?
少なくても私が自分でやった限りでは、実際に数倍のアクセスがありました。
ということで、「やらない」より「やった方がいい!」という結論に至りましたキャハハ

このブログに書いて「皆さんに知ってもらおう」なんて偉そうなことは考えていません。
自分のメモ的な役割が強いかもしれません。
なので、読みずらい部分もあるかと思いますがご了承ください。

さて。。。
「検索結果に表示されるには?」ってことです。
YOUTUBEYouTubeのSEOに必要なポイント。
「タイトル」「説明文」「タグ」
また出た!ナント(笑)
やはりココが重要なんですね。
検索結果を表示する為に必要な重要な部分がココになるらしいですから。

検索結果を表示する側だと思って考える事。
検索結果を知りたい側だと思って考える事。


どうやらこれが重要のようです。

自分が検索した時に「どんなタイトルでどんな内容」ならクリックするか?
検索したワードにどの動画を表示したらクリックしてくれるか?
と考えて「タイトル」「説明」「タグ」を決定する事です。

ココまでは前回とほぼ同じ内容になりますよね?

YOUTUBEYouTubeの検索結果に関係する事柄として上記の3つ以外に下記が重要とされているそうです。

「動画の評価」「プレイリスト数」「フラグ数」「埋め込み数」「共有数」「コメント数」「動画の経過日数」「再生回数」「登録者数」「外部リンク数」など

これらのそれぞれの評価(数)を基に掲載順位を決定しているそうです。

「動画の評価」指のマークのようなもの。イイね!のようなものです。
「プレイリスト数」プレイリストに入った数
「フラグ数」いわゆる「報告」と呼ばれるもの。多くなると問題視されるかも
「埋め込み数」他サイト(ブログ・Webなど)へ埋め込まれた数
「共有数」他サイト(ブログ・Webなど)へ共有された数
「コメント数」コメントを書かれた数。
「日数」
「再生回数」
再生された回数(視聴回数)
「登録者数」チャンネルの登録者数
「外部リンク数」ブログ・Webなどから自分のチャンネルへリンクされた数

となります。
ブルー文字は「マイナス」の査定。
紺色文字は「プラス査定」だけど動画を閲覧した人の動きで、自分では何もできない部分。

問題は赤文字の部分。
これは、Webと同じですが自分でできる可能性はある部分ですね。
「埋め込み」と「共有」はほぼ同じことだと思っていいですね。
自身のWebやブログやSNSで紹介(埋め込み・共有)して拡散してもらうことができます。
同じように、自分のチャンネルへリンクを貼ることで拡散できます。

これが増えることで結果的にSEOの対策になると言う事なのです。

紹介(拡散)の仕方は人それぞれだと思います。
人間関係ができている方への紹介であれば、
ストレートに「登録してください」「観て下さい」「みんなに紹介して下さい」って言ってもいいと思います。
ただ、人間関係が薄いSNSなどでは、しつこい紹介は嫌われてマイナスになりますから気をつけます。

「外部リンク」なら自分のチャンネルへリンクを貼るのは↓が良いと思います。
私の場合だったら。。。

「ぜひチャンネル登録お願いします!」
まもCHANNEL(ゴルフ・趣味・塗装・ネコ)


とこんな感じ。
ここにチャンネルの説明などを付け足せば押しつけがましくなく紹介できます。
このリンクが何がいいのか?って一番は、
チャンネル登録未登録の人には「登録を促す」画面が表示されるんです。
リンクをたどったら自然と「登録もしとくか」と思わせる事が出来るんです。

重要な事は、WebのSEOと一緒で関連している文章へリンクを貼ってあるか?
(関連した紹介があるか)
と言う事で、たとえリンクを辿って進んでもらえなくても登録してくれなくても、
「リンクが張ってあるか?」が第一条件となります。
リンク等の巡回をロボットが常に行っています。そのロボットは細かいところまでチェックしているようなので、「無駄にリンクを連発している」とか「ルールやマナー無視のリンク」などはマイナス査定になりますので注意して下さい。あくまでも「自然に」という事を心がけるといいそうです。


上に貼っていたアンカーリンクは↓このようにしています。

http://www.youtube.com/subscription center?add user=チャンネル名
※最初が全角です。コピーの際は注意して下さい!

これを使えば、オリジナルの画像にリンクをつけることもできます。
良かったらやってみて下さい。


上記のリンクの方法と似ている方法として、
「アノテーション」というのもあります。
少し動画を編集する必要がありますが、PCで管理している方にはポイントアップの編集となりますので、もしよかったら次回も覗いて下さいね。

次回は「アノテーション」について説明していきたいと思います。