Playさせていただく機会を頂きましたので、

4時半過ぎに出発しまして、遠征してきました。


おおよそ片道250キロ、3時間ちょいのプチ旅行。


藤田寛之プロ所属ですし、

女子ツアー開催コースですし、

ネスレマッチプレー開催コースですから。。。


遠くても行く価値があるコースだと思ってました。


でも敷居が高い気がしてなかなか行く機会はありませんでした。

今回、浜松名古屋方面の集まりの皆様からお声掛けを頂いて、

ワンポイントレッスン(とはいえ自分が楽しむのですが)

を兼ねて、仲間に入れさせていただいてPLAYしてきました。



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昨日UPした記事の「あの場所はハードだった」

のあの場所は「葛城ゴルフ倶楽部」さんのことでした。

んで、「ハードだった」ポイント。

①井上誠一氏設計

②フェアウエーの横幅がめちゃ狭

③なぜかピン位置が難しい場所

④ニラのようなラフ


が主なポイントでした。

キャディさんありでのPLAYでした。

話を聞くと、

「女子のトーナメントよりTeeは後ろ」

「ネスレの時に絞ったFWのまま」

「ラフは女子のトーナメント以上」

「ピンが難しい場所ばかり」

とのこと。。。


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井上誠一氏設計らしくて、

視野を利用したタイトなコースで

フェアウエーの斜めの傾斜が強いコースです。

本来ならラフも含めた傾斜を利用してフェアウエーに打つのですが、

フェアウエーを少し外れるとニララフが待ち受けていますので、

ラフの傾斜が使えずピンポイントに攻めるのは難しかったです。

加えて、ショートアイアンでも出すのが精いっぱいのラフは

アマチュアの人にはかなりタフな条件でした。


確認したボールをクラブを取ってきて近くに行くと

ボールの場所がわからない。なんてことも多々あるくらい。。。


さらに、この地区では今年一番だというくらいの激暑で、

意識がもうろうとしてしまいます(笑)


コースはタイトでありながら逃げ場所も確保されていて、

2グリーンらしさを残しつつグリーン周りも難易度が高いコースです。

唯一、グリーンスピードは早くない状態だったのは助かりました(笑)


コースの佇まいからキャディさんの対応などほぼ完ぺきでした。

かなり高いレベルのコースだということはよくわかりました。



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「さすが」と言わざるを得ないですね。


スコアは、ニララフに翻弄され、練習が少ない私には攻略しきれず。。。

実力不足といった感じでした。


またリベンジしたいコースになりました。