このコース、初めてお邪魔しました。
埼玉県の鳩山カントリークラブ。
過去にはマルマンオープンの開催実績もあったりする人気のコースです。
クラブハウスは広めでゆったり感があり、
ポーターのスタッフさんもアットホームな雰囲気です。
この日の予報は午後から雨が止む予報。
だったのですが、結果的には
1日雨に濡れるラウンドとなりました。
以前はベントと高麗グリーンだったそうですが、
今年になり高麗をバミューダへ変更したそうで、
ベントとバミューダの2グリーンとなっています。
この日使用したバミューダグリーンは
張り替えてまだ間もないので砂混じりだったのは残念でした。
バミューダは強くてピッチマークも付きにくく状態が良いことが多いので
今後は楽しみかもしれませんね。
この日の私のクラブは、
新たに組んでもらったパーシモンと零アイアン(L.D.I)をセットアップ。
あれだけ雨が降るとパーシモンとロフト8度のアイアンだと少々厳しいかもしれないですね。
湿った状態での反発の問題なのか。
雨でヘッドスピードが落ちることでのオーバースペックなのか。
グラウンドの柔らかさでランが出ない影響なのか。
飛距離に関しては厳しい状態でした。
ボールの捉まり具合や打球の高さなどに大きな差がでませんでしたので、
グラウンドのぬかるみの影響が大きかったのかもしれません。
零アイアン(L.D.I)も同じ原因かもしれませんね。
視界が広いホールでTeeショットしましたが、
キャリーが255ヤード、飛距離255ヤードのホールがあったくらいですから。。。
零アイアンにとってキャリーのみはかなり辛いかもしれません(笑)
でも、キャリーで255ヤードって事実がすごいことなんだと感じます。
今回組んで頂いた零アイアン(L.D.I)はモンスターアイアンなんですね~^^
ロングで2オンを欲張らなければドライバーを入れる必要は無し。
ということが改めてわかりました。
今回の風雨のラウンドで得られた情報は今後にかなり有効となりました。
雨や寒い時期は、ドライバーと零式のコンビネーションを考えながらセットアップする必要がありそうです。
この点とスイングの技術面でのチェックポイントを気づいたので実りある雨ラウンドとなりました。
スコアの方は、
取りこぼしが多々あり1バーディーのみでしたが、アプローチの感じがつかめてリカバリーが多かったのは良かった点ですね。
セッティングは↓
※プーさんは素振り用棒に被ってます
濡れたパーシモンにあまった紙で包んでくれるなんて神な対応ですね。
今度はバミューダが生え揃って晴れてる日に行きたいところですね。