二足のワラジスト ミラクルゴルファー★まもプ

2足のワラジスト(ペンキ屋&プロゴルファー)のまもがペンキ屋とゴルファーの地位向上を夢見て言いたいこと言っちゃうブログ

2007年からペンキ職人へ転身し現在はゴルフとペンキの二足のワラジスト。ゴルフではクラブMOIマッチングの「BoseIlonFactory」所属。ペンキではホンダ塗装所属。2015年からJGRAプロフェッショナル。ゴルフのイベント開催やゴルフと塗装(建物)に関する相談なども受けてます。現在は幡ヶ谷の「ゴルフエイティーン」にてレッスンも行ってます。
ゴルフエイティーン https://www.golf18.jp/
塗装の事なら https://painthonda.tokyo
二本でゴルフしちゃうイベント http://nihonopengolf.jimdo.com
ブログでは塗装のあれこれも http://paint-honda.blog.jp

伊江島

沖縄旅行記2017⑩

伊江島港から15時のフェリーで出発して本部港(本島)へ向かいました。

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事前に考えた予定では16時のフェリーで戻り、美ら海水族館でゆっくりと「オキちゃん」へご挨拶するつもりでいたのですが、伊江島観光。。。特に城山(たっちゅー)登りで想像以上に疲労感があったものでテーマの「ゆったり」を思い出して、本島でお気に入りの場所の一つでもあって個人的にお気に入りのカフェがある「備瀬」へ向かうことにしました。

ーーーーー余談ですがーーーーー
美ら海水族館のある海洋博記念公園には「オキちゃん劇場」というイルカショーを行う劇場があります。この劇場では「オキちゃん」というイルカがショーに出演しているのですがこの「オキちゃん」ってワタシが初めて沖縄に行ったときに見たショーで印象に残っているのに加え初めて見たイルカショーが「オキちゃん」だったので更に印象深くてなんだか愛着(?)があるのです。
昔話になっちゃいますがワタシが初めて沖縄に行ったのって。。。25年以上前です(苦笑)「オキちゃん劇場」って名前なので気が付かなかったのですが、「オキちゃん」はいまだに初代オキちゃんなんだそうです。40才くらいになるそうでいまだに現役。凄いですよね。。。
ーーーーー余談でしたーーーーー


「備瀬」は本部港から20分ほどの場所で美ら海水族館から5は分ほどの場所になります。最初に訪れた頃はまだ人も多くなく時間がゆっくり過ぎていく様な場所ですごく気に入ったので沖縄に行くたびに訪れているのです。ここ2,3年くらいは観光ガイドやTVなどでも「備瀬」が取り上げられているので「癒しの場所」として注目されています。

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沖縄が好きな方はご存知とは思いますが「備瀬のフクギ並木」が有名で沖縄の原風景が残る魅力的で静かな雰囲気を持つ場所です。
舗装されていない白い道とフクギ並木のトンネル、その両脇には実際に生活している人が住む古民家が並び静かにゆっくりと散策するにはこれ以上ない場所です。
※この集落は普通に生活している人が住んでいますので迷惑が無いように散策してください

この備瀬にはワタシのお気に入りの一つのカフェがありますのでそこでゆったりまったりしながら時間を過ごそうということにして向かいました。このカフェはオープンカフェのようになっていてテラス越しの目の前には静かな海が広がり伊江島が目の前に見える最高の景色のカフェで、ドリンクや食事も美味しく落ち着いて時間が過ごせるカフェです。

ゴールデンウィークですし日曜日なので混雑も想像できましたし最近人気の備瀬なので「カフェは入れるのか?」「ゆっくりできるのか?」という心配もありつつお店に向かいましたが、幸いお客さんの出たタイミングだったようでテラス席が空いていてバッチリでした。

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お店の名前は「カフェ・チャハヤ・ブラン」で和風アジアンテイストなカフェです。

今回は「アジアンそば」と「ブレンドコーヒー」をチョイス。

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食事では他には「ラフテー丼」などもおススメですヨ!
「アジアンそば」は沖縄そばをフォー風に仕上げた鶏ベースのさっぱりしたスープになっています。沖縄そばのもっちり感とフォーの様なさっぱりとしたスープが絶妙です。
「ブレンドコーヒー」は何度飲んでも「飲みやすい」んですがその秘密は。。。わかりません(笑)無農薬でその都度挽いて淹れてくれるようなのですがそれだけが秘密というわけじゃない位に「飲みやすい」んです。もしかしたら「水」の問題なのかな~。

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凪の海とちょっと前まで登っていた「たっちゅ~」をのんびり眺めながらゆっくりとした時間を楽しみながら「まったり」として癒されます。

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「まったり」としていて急に思い出したのが「備瀬の近くにあるパワースポット」の事でした。急に思い立ったのですが、この後に行くことに決めました。

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その場所は「備瀬のワルミ」です。
神が降りたったとされる場所であり、ウミガメの産卵地として「聖地」となっているスポットで地元の人しか知らなくて、聞いて行ってもたどり着けない人もいるという所です。

噂では「選ばれし者のみたどり着ける」と言われていて場所がわかったとしても入口がわかりづらく潮の満ち引きにも左右されてしまうという「神秘的な場所」が「ワルミ」なんです。

これまたTVで「神秘的な場所」として取り上げられ徐々に知られてきているようですが、訪れるタイミングによっても左右されるという場所なんです。

そんな場所にほぼ思い付きで思い付きのタイミングで「行ってみよう!」と思ったのです。

なんて無茶な。。。(苦笑)
実は本当の事を言うと「潮の満ち引き」って話はすっかり忘れていてただ単に「たどり着けるか?」ってことだけを心配しつつカフェから歩いて向かって行きました。

果たして、たどり着けるのか?たとえたどり着いても「ワルミ」を見ることができるのか?行き当たりばったりの行動はどうなるのか?

沖縄旅行記2017⑪へつづく






沖縄旅行記2017⑥伊江島編

駐車場の案内をしていた係のお兄さんに誘わるがままに訪れた「ハイビスカス園」
駐車場には他には車は停まっていませんでした(笑)

ゴールデンウィーク最終日で来場者も増えるはずと予想していたようで、1台も停まっていない駐車場には全部で3名ほどの誘導・管理のスタッフさんがいました。
雨は降っていないとはいえ、数十分前までは土砂降りでしたから外を歩くスポットである「ハイビスカス園」にはまだ観光客は来ていないようです。
※安心してください。その後バスで来た観光のおばさま達でいっぱいになってました^^

花好きな女性が大好きな「ハイビスカス」
沖縄と言えば「ハイビスカス」
沖縄では「あかばな~」と呼ばれる「ハイビスカス」

日本ハイビスカス協会でもある伊江島ハイビスカス園には1000種類以上のハイビスカスが鑑賞できて次々と生まれる新種のハイビスカスも鑑賞できる「展示棟」があるのです。もちろんハイビスカスを購入することもできるので観光ルートとしても人気の場所なのだそうです。
展示棟は1620㎡あるらしく。。。数字だと広さが良くわからないですが(笑)棟の中に入ってみると想像以上の広さに圧倒されます。その展示棟に所狭しとハイビスカスが咲いているのは圧巻です。

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伊江島で誕生している新種は200ほどあると言われていてどれもこれも違った色や違った形でそんなに花には興味がないワタシでもちょっとテンションが上がってしましました。

ハイビスカスの写真でこの記事長くなっちゃいましたね(苦笑)


沖縄旅行記⑦伊江島編へつづく


伊江島ハイビスカス園
住所:沖縄県国頭郡伊江村字東江前3614
電話:0980-49-5850


沖縄旅行記2017④

2日目の朝は「ゆったり」旅行にしては早めに起床して、
ホテルでの朝食を堪能してからの出発にしました。

2日目の始まりは、まずはホテルの朝食です。

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※レストランのデッキからの景色

海が一望できる2階がレストランになっています。
南欧風というかバリ風。。。
とにかく趣のあるお洒落なレストランでの朝食です。

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旅行サイトの口コミでも「朝食」の評価も高かったので期待大です。

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ホテルへ宿泊すると「朝食バイキング」という場合がほとんどで、
ワタシが悪いのですが朝から食べ過ぎて行動中に突如現れる
「地元のちょっとしたモノ」を食べそこなうことが多いのですが、
このホテルでは適度で洒落た朝食が「ゆったり」食べられるのです。
これにより「お!食べてみたい!」と急に思ったときに
食べることができるので食べそこなうことが減り嬉しいデス。
(自分の問題なのですが。。。笑)

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初日の朝食は。。。
女子がみんな大好き!「エッグベネディクト」だったり
紫外線が気になる沖縄にピッタリな「フルーツ」なんかが
しっかりと食べられて、美味しいコーヒーが飲めちゃうんです。
※ドリンクは飲み放題でした

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朝から「ゆったり」で気分も最高なんですねぇ。

とか何とか言いながら2日目がスタートしました。
今回の旅行の2日目は「日曜日」で世間的にはGW最終日でした。
それらを考慮して事前にこの日の行動を考えてみました。

帰宅の路につく観光客が多いことを見越すと、
空港周辺や空港へ向かう場所などの観光地は混雑が考えられます。
また、空港へ向かう道路も渋滞が予想されたので、
逆方向へ向かうことを考えました。
※とはいえいつ行っても普通の観光客とは違う行動をしてますが。。。


旅行前にこの日は「離島」へ行くことを考えていました。
「離島」の中でも今回は初めて訪れる「伊江島」へ行くことにします。

「伊江島」へは本島北部の「本部港」からフェリーで30分ほど、
日帰りだったとしても離島満喫にはもってこいな場所なんです。
しかも、この時期の伊江島は自生するゆりの季節で、
GWは「ゆり祭」が開催されていて「しまんちゅ」が訪れる時期でもあるんです。

というのも、観光シーズンの本島は国内旅行者だけでなく、
アジア圏の旅行者が多くて町中がまるで「K国」や「T国」のようになって
ちょっと「ゆったり」の旅行には適さなくなってしまうので
それを避ける為の「離島」でもあったんです。

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伊江島は人口が4200人ほどの小さな島ですが、
島のほぼ真ん中に「城山(ぐすくやま)」と呼ばれる山が突き出た特徴的な島で、
本島からも「タッチュー」と呼ばれ親しまれています。

美ら海水族館から正面に見えることからも知られる島です。

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今でこそ観光地として行ける場所となっているのですが、
太平洋戦争の当時、東洋一の滑走路を持った伊江島は戦地になり
総攻撃を受けた場所になりました。

伊江島飛行場にはB29が燃料補給などの為に着陸したりすることもあり
重要拠点となっていたそうです。

沖縄と言えば「青い海」と「青い空」というイメージが強いのですが、
個人的には沖縄が過去に受けた事を知ったり見たり感じたりすることも
沖縄旅行の一つだという思いもあり、伊江島を訪れることにしたのです。

伊江島はパワースポットなど沢山見るところもあります。

沖縄旅行記2017⑤へつづく


 
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