二足のワラジスト ミラクルゴルファー★まもプ

2足のワラジスト(ペンキ屋&プロゴルファー)のまもがペンキ屋とゴルファーの地位向上を夢見て言いたいこと言っちゃうブログ

2007年からペンキ職人へ転身し現在はゴルフとペンキの二足のワラジスト。ゴルフではクラブMOIマッチングの「BoseIlonFactory」所属。ペンキではホンダ塗装所属。2015年からJGRAプロフェッショナル。ゴルフのイベント開催やゴルフと塗装(建物)に関する相談なども受けてます。現在は幡ヶ谷の「ゴルフエイティーン」にてレッスンも行ってます。
ゴルフエイティーン https://www.golf18.jp/
塗装の事なら https://painthonda.tokyo
二本でゴルフしちゃうイベント http://nihonopengolf.jimdo.com
ブログでは塗装のあれこれも http://paint-honda.blog.jp

古宇利島

沖縄旅行記2017⑬

3日の旅行は早いデス。
「弾丸ツアー」と銘打っていた通りあっという間の最終日を迎えました。

最終日の行動をどうしようかと考える暇もなく夜は明けあっという間の朝です。早めに起きたものの帰宅の為の荷物を整理していたらやっぱりあっという間に朝食の時間になりました。

宿泊のホテルの朝食が洒落ていてなおかつなんだかゆっくりできるのが不思議です。
初日も朝食をご紹介しましたが2日目もご紹介したいと思います。

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2日目の朝食も美味そう。。。いや美味かったです。
そして2日目は絶好の晴天の朝、ホテルの施設が更に素敵に見えました。

せっかくのなので思い出写真を何枚か撮っておきました。

↓部屋の掃き出しの窓の目の前から向こうにはこの景色
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↓部屋を出たところからはプールと海
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↓プールの向こう側から
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↓最後にポーズを取ってパチリ
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と、あまりの天気の良さにはしゃぎながら最終日の行動を考えます。

大好きで思い出深い場所な「古宇利島」「GALA」「地元の食堂」「石畳」「大アカギ」など今回の旅行でまだ行ってないところも多々ありますのでそれを踏まえた行動予定を考えました。

まずは、ホテルを出て北へ向かい恋の島「古宇利島」へ行くことにしました。

ホテルがある恩納村から古宇利島までは約50分ほどです。
行きはワルミ大橋を渡り屋我地島を通って古宇利大橋へ向かいます。

古宇利大橋を渡る前に「よくある風景」を一枚パチリ。
なかなか上手い具合に撮れました^^偶然にも車もほぼ写り込んでませんしね^^

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↑今回で一番のベストショットかも?(笑)

古宇利島は大好きな島なのですが、ビーチにいてもカフェに入ってもどこにいてもなんだか落ち着くし気持ちの安らぐ場所なんです。沖縄全体が安らぐんですがなんだか古宇利島は違った感覚で落ち着くのが不思議なんです。

古宇利島に渡り「あのスポット」や「あっちのポイント」を時計回りに周りつつ島を一周して「古宇利オーシャンタワー」へ到着します。※なぜかいつも時計回りに周りますが観光客の人とすれ違うことが多いのは観光客の人は反時計回りに周ってるかもしれませんね
古宇利タワーは2013年にできた海抜82メートルあるタワーで古宇利大橋から本島を一望でき、オリジナルのお土産も販売されています。ここでは観るというよりもオリジナルのお土産を買いに寄ります。

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古宇利島はいつ行っても、何時間いても癒しの島です。

島からは離れたくはないのですが「ランチタイム」に近くなったので次の目的地であるランチへ向かうことにしました。次の目的地は「地元の食堂」とも言われ「沖縄ざんざい」の有名な「ひがし食堂」です。

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名護にある食堂となりますし初めて行くので迷いそうだと思いながら車を走らせます。
古宇利島からは30分くらいの道のりになります。


名護市内の「ひがし食堂」へ向かいます。

沖縄旅行記2017⑭へつづく

恋の島古宇利島

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大好きな場所。
「古宇利島」
ここに行くとなんだか「ほっ」とする感覚。
いつまでもいても時間の経過を忘れるんです。

本島北部にある車で行ける「離島」の一つで、
2005年までは船便でしか行くことができない島でその為
独自の生活リズムがあり、現在も歴史の残る場所。
近年では、TVCMで使われたビーチなどもあり観光スポットとして人気がある。

でもまだまだ穴場的な場所も存在しているので「自分だけの場所」を見つけたりでき
シーズンでも人がいないビーチがあったりして楽しめるスポットです。

「アダムとイヴ」のような神話が残っている島で、「恋の島」と呼ばれている。
「こうりじま」の語源は「恋島(くいじま)」だと言われることからカップルが訪れたり、
子宝の御嶽があることでも知られています。

古宇利島周辺の海の色は鮮やかな「エメラルドブルー」で他のビーチで見る海とはまた一段と違って見えますし、スポットの一つである「古宇利大橋」からはウミガメやジュゴンやマンタが見れることもあり歩いて渡る人もいるようで(1960メートル)すし、透明度の高い海と白い砂浜へ行くだけでも価値があると思います。

古宇利大橋を渡ると両手に浜が見えます。
古宇利のメインの浜となり、マリンスポーツやその他が盛んに行われている場所となります。
そこでも十分に楽しめるのですが、島には一般的にはあまり知られていなかったり、行きにくい浜が点在していてそこへ訪れればほぼ誰もいない静かな浜で時間を過ごすことができます。
主には、

「チグヌ浜」
古宇利島集落の近くにある浜。
「天降世立口世ヌ火神」という石碑がある。
古宇利島に人類が最初に上陸した場所で「ウンジャミ」が行われる場所で神聖な場所。

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「ティーヌ浜」
最近では「ハートロック」で有名な浜。
CMで「ハートロック」が有名になる前は、こじんまりした浜で意外と穴場スポットだったけど。
「ハートに見える岩」がある浜で、最初に教えてもらった時には「ハートかな?」と疑問にも思ったけど(笑)今は観光地化して、駐車場も完備されていて(有料、300円くらい)訪れやすくなりました。
観光地化しているといっても、砂浜はキレイで足跡もない時もあったりします。
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「トケイ浜」
古宇利島の北にある浜。
道路から海側へ入り、ずんずん奥へ進んで「こんなに来ちゃって大丈夫なのか?」と心配した位の場所に車を止めてけもの道を歩いていった先にある浜。
かなり奥にあるので観光客も少なく穴場スポットだと思います。
「円筒状空洞地形群」といわれる岩場として有名。
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※ピース浜入口です

「ウフトゥケイ浜」
トケイ浜から渡ることができる浜。
ビーチは広いのだが、人がほぼ来ないので足跡も付いていない場合が多い。
珍しいピース貝などを探したりするとあっという間に時間が過ぎてます(笑)
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※ピース浜西の果て、この先は干潮時のみ行けます


「ソウヌ浜」
島の東南にある浜。
まだ行ったことないのでどんなところなのか。。。
話に聞くと、干潮になると岩場が現れて、自然にできた不思議な景観が見れるようだけど。
自然な浜で昔からずっとある浜なのかもしれませんね。
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浜だけでなく、
古宇利島には、7つの御嶽があります。
※そのほとんどは地元の人が決められた日時に訪れることが許される
今は一般的にはお参りすることなどはできませんが近くを通ることはあります。
気持ちの引き締まる空気を感じることができます。

2013年には「古宇利オーシャンタワー」がOPENして観光スポットとして注目されています。
古宇利大橋を渡り少し高台に上がった場所にあり、古宇利大橋や本島を見渡せる展望は圧巻です。
駐車場を降りて入り口を入ると、乗用カートに乗り自動運転で説明を聞きながら上に上がっていきます。
カートを降りるとタワーの麓に到着するようになっていて、タワーはそこから4階建て、レストランやお土産屋さんが併設されています。
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※スイマセンお店の写真撮り忘れて写真お借りしちゃいました

個人的には、古宇利島は「YOSHIKA」あっての場所だと思っていて、
まだまだ知られていなかった古宇利島を知ったのも「YOSHIKA」がきっかけでしたし、
超穴場スポットや今では行けない場所に行けたのも「YOSHIKA」の案内のおかげでした。
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YOSHIKA」は2008年OPENの100%手作りのカフェ&レストラン。
熱い想いを持ったスタッフがいつでも笑顔で向かえてくれるアットホームなレストランです。
古宇利島独特の豊富なフードメニューや沖縄ならではのメニュー。
スイーツやドリンクも充実していて1度では満喫しきれないレストランです。
古宇利島に行ったら立ち寄らなきゃ!です。




リゾートホテルベルパライソ

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弾丸ツアー2泊目(最終泊)は今帰仁村にある「リゾートホテルベルパライソ」です。
沖縄本島北部の「ウッパマビーチ」にあります。
近くには世界遺産の「今帰仁城」があり、全室オーシャンビュー窓からは恋の島「古宇利島」が見える環境です。
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ホテルには日が沈んでからの到着で、その日に宿泊するお客さんはほぼチェックインしていたようですが、シーズンオフということもあり静かな感じで落ち着いた雰囲気です。
シーズンになるとほぼプライベートビーチとなる目の前のウッパマビーチが盛り上がってホテルも人があふれるのかもしれません。

周辺には食事処もコンビニも商店もありませんので事前に購入して持込みかホテル内の施設を利用することになると思います。
ホテル内には、「ダイニングのさんご亭」と「居酒屋の海人」があります。
4月からはバーベキューガーデンもオープンするようでそちらの利用も楽しいかもしれません。

ホテル自体は経年劣化(築25年とのことです)は隠し切れず所々「手直し」が必要な個所もありますが、
スタッフの皆様は親切で対応が良く、好印象なだけにリフォームなどがされるとうれしいです。
部屋からの眺めと部屋の広さは存分なのでなおさらのことです。

二足のワラジストとしては、館内や室内の壁天井などを塗装するだけでもかなり印象が変わるとかんじます。「宿泊と食事させてくれたらじっくりコツコツと塗りなおしてあげるのにな~」
「シーズンオフの2ヵ月位で設けなしでもいいからやってみたな」
なんて考えながら滞在してました(笑)
※関係者の皆様もし見てましたらご一報を!

夕食は施設内の「居酒屋海人」で決めました。
宿泊者が少なかったこともあってか、数組のお客さんでしたので幸いなことにゆったりと食事を楽しむことができました。
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もちろん、オリオン生からスタート。
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グルクンのフライ
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もずくの天ぷら
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フーちゃんぷる
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にんじんシリシリ
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しまボール金で〆
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コンビニでブルーシールを買って夕飯は終了となりました。
沖縄らしいものを何とか食べれて、沖縄感UPです^^

朝食はバイキング形式。
品数は「多い」とは言えませんがそれなりに満足できます。
朝食の会場となるレストランも砂浜と海と古宇利島が一望できる場所にあり気分はかなりハイになります。
窓際の席に着ければ尚最高な気分で朝食を取れると思います。
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総合して、場所的な部分ではかなりイイのですがもう少しだけ施設全体の改修をしていただけたら。
と感じるのは致し方ない所なのかもしれません。
「美ら海水族館から25分」
「古宇利島から25分」
「パイナップルパークから15分」
「今帰仁城から20分」
と絶好の場所です。



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施設名 リゾートホテルベルパライソ
住所 沖縄県国頭郡今帰仁字運天1069
電話 0980-56-2767
客室 84室
ホテル60室 コテージ20室 スイート4室
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